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July 31, 2008

7月31日:本日の蝶風切紙

20080738

20080742

折り紙という枠組みの中で、ハサミがどのくらい踊り続けることが出来るのかというのも蝶風切紙の後付けのテーマのひとつではありますが、もうそろそろ限界かな……そう感じつつも、もうしばらく悪あがきを続けていようと思います。

July 28, 2008

7月28日:本日の蝶風切紙

20080734

20080735

そういえば……

むかし私が遊んでいた公園には鳩がたくさんいて、
その鳩にあげるためのお菓子(餌)を買っては、

餌を鳩にはあげずに自分で食べていたという、そんな思い出があります。
(半分ほどはちゃんと鳩にあげていましたよ・笑!)

最近はそのような公園も減少しつつあるようで、
それに加えて、
鳩たちにとっての自然も次々と奪われ、

それでいてようやく我が屋のベランダに落ち着こうと思ったら振り払われ、
それじゃあいったいどこへ行けばよいのだろうかと、

首を前後に振られても、
私に答える術はなく、

うーん、
天敵のカラスさんよーい!
早朝ゴミばかりあさっていないで、
鳩さんと鬼ごっこでもしてくれやーいと、

勝手なことばかり考えていて、

それでいて自然と共存だなんて、
なんてお門違いなことを言っているのだろう……

しかし、
最近はその「アホーアホー」というカラスさんの鳴き声さえもあまり聞かなくようになりましたね。
(私には「カーカー」が「アホーアホー」に聴こえるのです)

July 26, 2008

7月26日:本日の蝶風切紙

20080731

今年こそ蝉の抜け殻(実物)を発見し、
より正確な蝉の抜け殻(切り折り紙)を作るぞ!

そう意気込んではいるのですが、
肝心な蝉自体がいまだ姿を見せず……

過去に作った抜け殻はこちらです。
(デザインフェスタにて購入して下さった方、どうも有難う御座いました!)

July 23, 2008

7月23日:本日の切紙

20080723

20080724

八枚重ねの切紙は労力は少ないのですが、腕への負担は大きいです。
私の天才的な浮腫(むくみ)体質と相まって、切紙を終えた直後は親指の周辺にハサミの取っ手の跡がくっきりと残ってしまいます。

このような理由もあり、
私にとってはハサミの取っ手も重要なポイントとなってくるのですが、このことに関してはハサミのデザインがどうのこうのというよりも、

私の腕が、
いかにハサミに適応していくかの方が大事な気がします。

何せ、
最近売られている多くのハサミは、より直線を切ることに特化しているように思いますので、私の愛用しているミサハのように曲線に対応できるのもが日々少なくなっているように思われます。

ここでいう直線に向く、
曲線に向くの目安は、

ハサミの刃が、

ザラザラ寄りであるか、
ツルツル寄りであるかという違いですが、

これが案の定、
見た目で判別するのが困難なのです。

July 21, 2008

7月21日:本日の蝶風切紙

20080720

お菓子の包装紙を使用しての切紙です。

お気に入りのデザインの包装紙を保存しておいて、いつか使おうと思いつつも、なかなか使う機会がない、使う気がない、もったいない、などなどの複雑かつどうでもいいような感情が交わりながら、結局は箱にしまいっぱなしで今日まで来てしまったというのはよくあることです。

20080721

あ……

やはり、包装紙のまま眠らせておいた方が良かったのかも。
模様を上手く活かせてないよぉう……

そもそも本当に活かせているものがどのくらいあるのだろうか?
活かせたつもりになっているのではなかろうか?

20080722

ふーん、なるほど……

つもりになっている方が生きやすそうですね。

でも……

やはり私はその方法に浸ることが出来ません。
不器用な人間です。

だからといって変わる気はない。

それが私にとっての生きやすさなのですから。

なーんちゃって!

July 18, 2008

7月18日:本日の蝶風切紙

20080716

20080717

腕は疲れるけれども
団扇の風がありがたい

団扇の風に慣れていると
扇風機の風がありがたい

扇風機に慣れていると
エアコンの冷風がありがたい

エアコンに慣れていると
全てがありがたい

ささやかな幸せが
そこにはある

しかし
ある意味では紙一重であるような気もする

July 15, 2008

7月15日:本日の蝶風切紙

20080715

もうそろそろ蝉の季節ですが、
ここ数年はアブラゼミとクマゼミしか見ていない気がします。

実際には音を聞いているのかもしれませんが、
ニイニイゼミとツクツクボウシは十年以上見ていないですし、
生きたミンミンゼミはたった一度しか見ていないのです。
(一度見れただけでもありがたいのかもしれませんね)

勿論、ミンミン音は聞こえるのですが、噂によると木の高い所を好むというだけあって、なかなか目の届くところには登場してはくれません。
目の届くところにいたら我々の餌食になりますので、賢いと言えば賢いのですが、もっと別の理由があるのでしょう。
蝉同士で棲み分けを行っているのかもしれませんしね。

最近は食糧難の時代の到来に備えて、
昆虫食の可能性……とはいっても、味がどうのこうの、食べれるかどうかという切羽詰まったものではなく、

ただ単に、
見た目に対する自分自身の感情的な、
食べてもいいか悪いかという、
誠自分勝手な考えを巡らせているのであります。

蝉にとっては迷惑な話です。

ところで蝉ってどんな味なのでしょうか?
自分で実際に食べてみたのではなく、
過去に読んだ本による受け売りなのですが、
それによると、

かのファーブルさんが実際に蝉を食べてみて、
「エビのような味だった」といっているみたいです。
しかも地上に出たばかりの幼虫、
いわゆる蝉の抜け殻になる直前の状態がよりおいしいのだそうです。

なんて可哀想なことを……
せっかく勇気を出してこの地上世界に這い上がってきたのに……

と文句を言おうと思ったら、
触感(→食感)が硬いからあまりお勧めはしていないのだそうです。
(実は、ファーブルさんの蝉への配慮だったりして)

以上、
過去に読んだ辺見庸さんの著書内にこのようなことが書かれている部分があったと記憶しています。

そうか、エビか……
エビは好きなんですけれどもね。
蝉は見た目があれなんですよ。

しかし、見方を変えればエビの方がはるかに気持ち悪いような気もします。
結局は、ただ単に慣れのような気もしますね。

ですが、この「慣れ」というのもが一番残酷なんです。

July 13, 2008

7月13日:本日の蝶風切紙

20080713

20080714

なんとなく嬉しい
そんな古本

なんと
保存状態が良いのである
十五年以上前のものである

こんな些細なことで喜べるなんて
古本をめくる度に咳込んでいたいた頃が懐かしい

当初は潔癖症で
読むごとに手を洗っていた私も
今やその手で平気とまでは言わないまでも
食事をすることもできるようになった

単に横着なだけなのかもしれない

しかし

これで過剰潔癖の関門をまたひとつ
潜り抜けつつあるといっても
よいのではないか

水道の節約にもなるしね

余談ですが
自身が潔癖気味なためか
私は本を古本屋に売る際には
表裏の汚れを確認して一通り拭いて
虫が入っていないか確認し
出来る限る綺麗な状態で売るように心掛けています

がしかし
自身の潔癖が薄れるにつれ
上記事柄についても横着な傾向が目立ち始め
以前ほどには配慮しなくなってきているこんにち

同時に
発作的腹痛
別名……(食事中の方もいらっしゃると思いますので)も大幅に改善しつつあるのだから
人間の体というものは分からないものである

そう思いますね

July 10, 2008

7月10日:本日の蝶風切紙

20080710

20080711

今年も夏はエアコンを使わない!

そう私は勝手に宣言しておりますので、手動式送風機が大活躍しています。
お陰さまで、腕の日頃使わない部分が運動不足を実感しているようです。

※ちなみに、切紙も結構筋力がつくみたいですよ(笑)。

July 06, 2008

7月6日:本日の蝶風切紙

20080704
(黄緑ホイル紙使用)

形を整えた後にスキャナーを通してしまったため、光沢感を発揮できませんでした。

20080706
(ハート型葉風蝶乱)

紙質によっても切り口のタッチが変わってきますね。

July 03, 2008

7月3日:本日の蝶風切紙

20080703
(金色折り紙…別名「黄色ホイル紙」使用)

待ちに待った手抜きスキャンによる切紙。
ですが、実は誰も待っていなかった……

そんな悲しい事実は保留しておき……

そんなことよりも、
手抜きの予定が、
切り終えた直後の切紙のダダな行為によってかえって手がかかってしまったではないかという現実。

やはり生きているものを相手にするのに紋切型の方法は通用しないのである。

紙だって生きている。
だから駄々をこねるし、
謀反を起こし、
時に人の腕にカマイタチというささやかな抵抗を……

しかし、そのように加工したのは我々である。

(あー、御免なさいcoldsweats01、毎度のように脱線してしまいそうです。でも仕方がない、最初から路線を走ってはいないのだから)

20080703a

上の切紙と対話し……
(実は対話というよりも、私が一方的に洗脳しただけですが・笑)

少し穏やかになってもらった状態の切紙がこちらです。
(うんうん!ほどよい光沢感です)

ところで背景の色を暗くしたらどうなるのであろうか?

それがこちら↓
20080703b

なるほど、なるほど!
黄色は白と相性があまりよろしくないと思っておりましたが、
金色ならば、手段によっては白とも共存できそうですね。

どうやらホイル紙の場合は、
多少のワガママを聞いてあげた方が上手く出来そうな気がします。
下手に均等に伸ばしてしまうとかえってその良さをつぶしてしまいますからね。

まあ、光の当たり方のほうが重要な気もしますが……

July 01, 2008

7月1日:本日の蝶風切紙

20080701
(水色エンボス加工ホイル紙使用)

手抜きな方法でスキャンする前に、ある程度まともにスキャンしたものを載せておきます。
ここで言うまともな方法とは、

①切り終えた切紙を綺麗にのばしてクリアファイルに保管する。
②そのクリアファイルの状態で両サイドにDVDケースを置き、少し浮かした状態でスキャンする

ということです。

手抜きな方法とは、
今後予定していますが、切紙を手抜きするということではなく、
切り終えた直後の切紙の、らせん状態に戻りたいというが如くな、よれよれ状態のまま(多少はスキャンしやすいように手入れしますが)スキャンするということです。

この場合は浮かさずとも、
よれよれ状態の切紙がおのずと光を反射してくれるであろうと思われますので、それによってほどよい光沢感を自ら発揮してくれるのではないかと、そういう期待を込めた他力本願的な素晴らしい方法なのです。

ただし、その他力本願の前に、そこそこの準備を要するということはお見せしないまでも、重要な部分だと思われます。

おしゃべりな動物たち♪

  • Drug
    haco様とのコラボ写真です。 haco様の可愛らしい感性が加わることで新たなるいのちを宿したミニ立体君たち♪

切り折り紙(切り折り紙)

  • ニセハナマオウカマキリ(我流式)
    形を切り抜いた紙に折り(織り)という祈りを込めて仕上げる立体切紙。 人呼んで「切り折り紙」。

夢想生物大百科(壱)

  • 生きている化石
    あちらの世界とこちらの世界は表裏一体。 いわば「夢想と現実」。 こちら(Ⅱ)は夢想世界に生息するクワガタムシ以外の口頭無形…荒唐無稽をもじった私的造語)な生物を中心に紹介しています。

夢想生物大百科(弐)

  • ダモクレスオオカブトムシ
    あちらの世界とこちらの世界は表裏一体。いわば「夢想と現実」。こちら(Ⅰ)は夢想世界に生息する奇天烈なクワガタムシを中心に紹介しています。
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