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December 29, 2008

うし(29日追記)

リクエストしていただいたことに加え、
検索で「牛の切り紙」と入力して下さっている方もいらっしゃるということで、早速作ってみました。

しかし、長いこと夢想慣れしていた甲斐もあってか実存生物を真面目に作ろうと思ってもなかなか腕が言うことを聞いてくれません。

そこで今回はまず手慣らしに抽象型を作ってみました。
(でもでも、小さい頃はむしろ抽象型ばかり作っていたんですけれどね)

Usi01a

ミニでOK、そこそこ可愛い!!
1ピース糊付け1カ所有り。
あとは着色してホルスタインにすれば尚◎。

おそらくは切紙人の皆様には作り方が見ただけでわかってしまうであろうこの作風ではありますが、今回はノーヒントです。
作り方を想像してみてくださいませnote

以下、
29日に追記しました。

<おおまかな作り方です>

Usi01c
(切り抜いて)

Usi01d
(糊付けて、切りぬいて)

Usi01e
(着色して出来上がり!)

名づけて「円錐型」。
他の動物もこの作り方で作ると面白そうですね。
(気質的に私はあまり作らないと思いますがcoldsweats01

December 26, 2008

12月26日:本日の蝶風切紙

20081214
(24×24折り紙使用)

20081214a
(カラーバリエーションA)

20081214b
(カラーバリエーションB)

冷たい時は指先が硬直してしまいますので、
そのような時はパソコンで色変化をさせて楽しみますsign01

December 24, 2008

12月24日:本日の蝶風切紙

20081213
(24×24折り紙使用)

ようやく復帰しましたsmile
一週間近く更新を停滞させたのは久しぶりのような気もしますが、お陰さまで疲れた右腕も回復した模様です。

鋏は左手、紙の誘導は右手、
そんなに紙の誘導というのは疲れるものなのですか?

あっ、いえ、切紙で腕が疲れるということは最近はほとんどありませんが、
その後のパソコンでの角度の修正やサイズ変更の作業で右腕が疲れるんです。
もしかしたら、私のマウスの使い方が悪いのかもしれませんね。

そんなことよりも、

本当はこの季節にはトナカイやサンタさんを作るべきであろうに、毎度のようにマイペースなものばかりを作ってしまってゴメンナサイね!

たとえ作ったとしても、

こんなものばかりで実に申し訳ない。

とはいいつつも、
これはこれで私自身は満足ですし、
また、このようなヘンテコリンでもOKよ!という皆様に支えられつつ、

たまには「まともなもの」も作れるようにしていきたいと思います。

※まともなものは気質的な問題か、
自分からは作りにくいですので、
もしよろしかったらリクエストして下さいね!
挑戦してみます(笑)。

December 18, 2008

12月18日:本日の蝶風切紙

20081212
(24×24折り紙使用)

普段は15×15(単位cm)、或いは17.5×17.5の折り紙を使用していますが、
今回は少し大きめの紙を使用しています。

なぜ普段から使用しないかといえば、
多くの言い訳が思いつきますが、

①大きな紙で最後まで作り切る持久力がない。
②手持ちのスキャナーで取り込めない(A4以上の大きさになる)
③保管が難しい(これは立体物においても出来る限り平たいものしか作らない理由でもあります)

とりあえず、この三つが大きな理由です。

②の理由から今回アップしている画像も左(右)半分のみをスキャンした後に、左右反転させることによってどうにか誤魔化していますが、人間の顔と同様、一見左右対称に見えながらも、微妙にずれなどが生じてしまうために、中央付近を見れば、そのぎこちなさに気づく方もいらっしゃるかもしれません。

それから、紙の厚さによっても影響されるため、必ずしも、大きな紙の方が細かく切り込めるとも限らないということも改めて実感しています。

今後は蝶乱系で試してみたいと思います。

※12月19日午後(金)から一週間前後留守しますので、
その間はいただいたコメントの公開、及び返信が出来ませんがご了承くださいませ。

December 17, 2008

タウラスタッグビートル

Unknownex23
野牛銃兵衛君

おうし座な私の夢想世界にての頼りになるボディーガードである野牛銃兵衛君。

両手に水鉄砲という実に物騒な武器を持っているがために、年賀状のイラストには不向きな彼ですが、扇に持ち変えたらどうにかなるのでは……

そんな彼の調査してきてくれた夢想世界のクワガタムシ、
その名も「タウラスタッグビートル」。

Unknownex118b

このタウラスタッグビートル科のクワガタムシは実に多様性に富んでおり、プレアデスタッグビートルとヒアデスタッグビートルなどの亜種が比較的有名でありますが、

今回調査してきたものは「ホルスタイン」系の個体です。

Unknownex118a

モォー、なるほど!
立派な大顎ですね……と思いきや、
あの立派なものは角であって、
大顎は口元にチョコンと存在する小さい方であるのだそうです。

戦闘が大嫌いな彼らは、
威嚇用の角は備えつつも、
出来る限りは争いたくないという誠に健気なクワガタさんなのでありますね。

それはさておいて……と

ギリシャ神話の神々は実に好き放題のことをしてくれます。

例えば、かの有名なゼウス神は、
ある時は兄弟のポセイドンとハデスと共に父親であるクロノスを倒し、
また、ある時はエウロペという女王を誘拐したりと、
実に悠々自適な日々を送っていたというのです。

しかも、そのエウロペを誘拐する時に「おうし」の姿に変装していたのだというから、おうし座の人には要注意!
あなたにもきっとゼウスの血が流れているはず(一同:そんなわけがない!!)。

ということは、
ミノスタッグビートルやラグマンティスタッグビートルなどの存在も気にはなりますが、話が長くなるのでここでは取り上げるのを止めておきます。

まあ、とにかく神の名のつくものには「用心はして悔やめ」ということなのでしょう。

色々な意味で、数多くの神話の神々に学べることは実に奥深いのです。

December 16, 2008

12月16日:本日の蝶風切紙

20081210

20081211

真に芸術は、いつでも行きづまっている。
行きづまっているからこそ開ける。
そして開けたと思う時に、また行きづまる。
そういう危機に芸術の表情がある。
人生だって同じです。

おお~、我ながらいいこというねぇ~。

残念ながら違うんです。

これは岡本太郎さんの著書よりメモって(メモる=メモをする)あった言葉です。
かなり以前にメモをしたこともあり、
また、著書の題名は忘れてしまいましたが、
確か『今日の芸術』であったようにうろ覚えています。

当時はまだ蝶風切紙などをしておらず、
へぇ~芸術ってわけわからんなぁ~程度の感覚でメモしていましたが、
いまならば、なんとなくわかるような気もするようなしないような、

悟るとは悟らで悟る悟り也
悟る悟りは夢の悟りぞ(by鈴木大拙先生)。

そもそも、
私が作っているようなものを芸術といってもいいのか?という疑問もありますが、

太郎先生も、

失われた自己を回復するための
最も純粋で猛烈な営み

作品は自由でいいんだ!

テーマとか技術とかうんぬん言わずに
ただ作っていればいいのだ

などなど……

実に励まされる言葉が盛り沢山です。
(太郎先生、当時は適当なことを言ってらっしゃるな…などと思いながら読んでしまったことにお詫びを申し上げます)

というわけですから、

進歩退歩を繰り返しながら、
恥をまき散らす我が蝶風切紙を

今日もよろしくお願いしま~す!

December 15, 2008

12月15日:本日の蝶風切紙

20081207

20081209

なぜおぬしは蝶ばかり作るのじゃ

他に何か作ってみせろいや

確かにその通りですね

ですけれども

私はあくまでも

おろかにも

蝶風に

こだわり続けるのです

このおろかしいまでの

制限によってこそ

見えてくるものも

あるのですから

なーんちゃって!

December 14, 2008

サンタクロースタッグビートル(VER.2008)

クリスマスにはちょっと早いですが、その頃の私は夢想世界にて冬眠している可能性がありますので(?)、少し早めに登場していただきませう「サンタクロースタッグビートル(VER.2008)」。

世の中には多種多様のサンタクロースが存在すると聞きますが、
夢想世界に生息するサンタクロースタッグビートルも実に多様性に富んでいるのです。

今回はその中から二種類を紹介しましょう。

Unknownex116c
(其の壱)

最もオーソドックスなタイプのサンタクロース(以下省略)。
相変わらずふざけた風貌をしていますが、その存在感はピカイチです!
その証拠に周囲には星が煌めいています。

夢想世界のいたるところに生息しており、妄想クリスマスのシーズンになると着飾るようになるのだそうです。
(妄想→夢想でした・笑)
着飾る以前の姿は極秘ということで公開することはできませんが、わからないからこそ神秘的なこともある!の精神で大目に見て下さればありがたいです。

Unknownex117a
(其の弐)

Unknownex117c
(其の弐の二)

Unknownex117d
(其の弐の三)

Unknownex117e
(其の弐の四)

なるほど……、サンタさんたちも準備が大変そうですね。

ここは下手な調査は行わずに見守ることにしましょうnote

※その弐の三、四は後ほど追加しました。

December 12, 2008

12月12日:本日の蝶風切紙

20081203

20081204

20081205

珍しく早朝の更新ですnote

20081208

こちらは夕方に追加しましたsign03

December 10, 2008

調査中の夢想生物たち

Unknownex118a
(タウラスタッグビートルの一種)

詳細につきましては、調査員の野牛銃兵衛君からの報告を待っています。

Unknownex119c
(オクトパスタッグビートル)

詳細につきましては、調査員のビナン氏の報告次第なのですが、果たして彼は無事かしらんnote

Unknownex114a
(マンティスワローテイル)

こちらについては舞之助君が調査中ですsign01

December 07, 2008

12月7日:本日の蝶風切紙

20081201

20081202

本日は以上ですsign01

December 05, 2008

12月5日:本日の蝶風切紙

20081137a
(地:シルバー、背景:ゴールド、光演出)

新聞紙を使った切紙、第二回目。
今回は新聞の文字をどのようにしたら活かせるかを考慮して、
立体ではなく、蝶風でチャレンジしてみました。

20081137b
(地:シルバー、背景:ピンク、光演出)

新聞そのままでは、紙がヨロヨロで扱いにくい……
さてどうしようか?

そこで普段ブログを見て下さっている方からいただいたアドバイスの御力を借りて、木工ボンドで新聞をコーティングした後に、切紙る(「切紙する」の私的短縮系)。

うん、実にいい感じです。

この季節は手汗をかいてしまうことで、紙がよりヨレヨレになりやすく、かつ、新聞のインク文字が腕に印刷されてしまうという二大危機を見事に回避してくれる、実にすばらしいコーティング樹脂、その名も「木工ボンド・速乾バージョン」。

20081137c
(地:シルバー、背景:ブラック、光演出)

全て同じ切紙ですが、光の環境次第で色が変化するところが◎。

新聞で立体を作るという当初の予定からは脱線してしまいましたが、
これはこれで面白い発見だったと思います。
(今後も立体の可能性を模索し続けますよ!)

新聞に限らず、薄めの紙全てに適用可能性を感じる木工ボンドコーティング。
少し事前の手間はかかりますが、強度↑、管理・保存のしやすさ↑、などなど多くのメリットを秘めているように思いますね。

唯一の弱点があるとすれば、それは「1ミリ以下の切り込みの精度」が難点ですが、それは私の技量で克服できるようにしたいですね。

December 04, 2008

ムソウザリガニ(VER.E)

静かに!
あそこに何かがいます。
赤色の何かが……

Unknown40ra

その「何か」とは、
「夢想湖」に生息するという「ムソウザリガニ」のことなんですよ。
知る人ぞ知るあれですよ、

「水中には敵はなし、陸上生活もまあまあだったが、気がついたら飛べるようになっていた、ならばついでに宇宙に進出してみるかぁ~」

という、なんともアンビリーバボーなザリガニ、それが「ムソウザリガニ」なのです。

しかも、
その戦闘能力は普通のザリガニの300倍という、それじゃあ水中に天敵がいないわけですよね。
というか単に傍若無人なだけな気も……
(本来の自然界は棲み分けや配慮といった高い精神性を備えております)

そして陸上生活。

ですが、そこには天敵である冬虫夏草「ザリガニダケ」が存在するのです。
(冬虫夏草とは昆虫などに寄生する菌類のことです)
※そのお陰でムソウザリガニの大量繁殖は上手く抑えられているといいます。

しばらくの間、
陸での生活を満喫していたのですが、そこでの生活にも飽きてしまい、樹上生活に突入します。
(まるで猿みたいね!)

そこでは、
モモンガ」という、例えるのならば「ピンク色の蛾」とでもいうのでしょうか、そんな具合の生物が生息していて、一日中飛んでは食べての繰り返しという、贅沢三昧の暮らしをしているのでした。

それら自由奔放な生活をする生き物を見ているうちに、ムソウザリガニも、
「空を飛びたいなぁ」
そう願うようになり、
気がついたら、なぜだか空を飛べるようになってしまったのです。

喜びのあまり、
空は広いな大きいな~♪

そう感慨にふける余裕もなく、空の王者「イトマキダコ」の餌食となってしまうのです。

とてもとても宇宙どころではない………
冷静に考えてみれば身近な宇宙である海ですら、多くの生物にとっては適応困難であるのだから。
もとはといえばそこから生まれてきたのに不思議よねぇ。

余談はさておき、

そこでムソウザリガニは、
やっぱり我々には水中生活が一番であるということにようやく気づくことができ、再び水生へと戻っていくのでした。

Unknown40rc

しかし、
そこはかつての湖ではなかった。

生態系の頂点に位置していたムソウザリガニの自分勝手な行動が、生態系のリズムを崩し、湖から活力を奪ってしまったのです。

そこでは、
かつて「ザリガニダケ」と呼ばれていた菌類が大量繁殖し、その姿はまさしく「ウミダケ」とでもいうのか、もう言葉にはあらわすことのできないくらいの有様なのでした。

こうなってしまっては、もう手立てがない。
いくら夢想の世界といえども、私の手入れが行き届かなかったがために、こんな姿になってしまった。
もう手遅れなのか……

夢想世界の創造主「ガイアちゃん」は悟ってしまったのです。

「次から創る生物には下手な知恵を与えないようにしよう」

今回のムソウザリガニは、そのためのよい教訓になりましたとさ、めでたし、めでたし。

(だが、甘いぞガイアちゃん……創造主は何もあなただけではないのだからψ(`∇´)ψ)

※過去のムソウザリガニの記事をわずかばかり加筆修正しました。

December 03, 2008

12月3日:本日の蝶風切紙

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20081135

20081136

今年もサンタクロースタッグビートルを調査しに夢想世界に行こうかな~note

※VER.2007はこちらです!

December 02, 2008

12月2日:本日の蝶風切紙

20081131

20081134

本日は以上ですnote

おしゃべりな動物たち♪

  • Drug
    haco様とのコラボ写真です。 haco様の可愛らしい感性が加わることで新たなるいのちを宿したミニ立体君たち♪

切り折り紙(切り折り紙)

  • ニセハナマオウカマキリ(我流式)
    形を切り抜いた紙に折り(織り)という祈りを込めて仕上げる立体切紙。 人呼んで「切り折り紙」。

夢想生物大百科(壱)

  • 生きている化石
    あちらの世界とこちらの世界は表裏一体。 いわば「夢想と現実」。 こちら(Ⅱ)は夢想世界に生息するクワガタムシ以外の口頭無形…荒唐無稽をもじった私的造語)な生物を中心に紹介しています。

夢想生物大百科(弐)

  • ダモクレスオオカブトムシ
    あちらの世界とこちらの世界は表裏一体。いわば「夢想と現実」。こちら(Ⅰ)は夢想世界に生息する奇天烈なクワガタムシを中心に紹介しています。
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