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March 08, 2009

ハルキゲニア

Hallucigenia02b

約5億年前のカンブリア紀に生息していたといわれる生物です。
その名も「ハルキゲニア」。

このハルキゲニアという名は「幻覚(hallucination)」という意味合いが込められているのだそうです。
意味不明な風貌からこのような名称が与えられたのだと参考資料などからは伺えますが、ハルキゲニアさんにとってはいい迷惑な呼び名であると思いますね。

Hallucigenia01b
(訂正された復元図)

こちらは訂正された復元図タイプです。
1ピース糊付けなし。

大きめな個体でも約3cmほどと資料にはありますが、作っている時は形しか知りませんでしたので手のひらサイズで作ってしまいました。

ですが、3cmで作るには少し難しそうですね。
切るのは問題なさそうですが、折りの作業が……

Hallucigenia02a
(誤った復元図)

1ピース糊付け有り。

こちらは最初に考えられた復元図で、今日では「誤った」扱いされているようです。
そう考えると正解なんてものを下手に作らない方が、形を想像したり、自分なりの考えを展開するという意味では可能性が広まるような気もしますね。

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切り折り紙」カテゴリの記事

Comments

これ、まさに動く櫛ですね。この不思議な形でどうやって動いて、どうやって餌をとってと考えると不思議な気がします。訂正された復元図のほうが生き物らしいですね。

☆いこまる様

この不思議な生物もある意味では我々の先祖様なんですね(笑)!

>訂正された復元図のほうが生き物らしいですね。

あっ、もしかしたら私の作り方が影響しているかもしれません。
誤った復元図の方を機械的に作ってしまいましたので。

これはまさに幻覚というにふさわしい形をしてますね。でも本人はそんな気ないでしょうが、人間の命名の仕方はおもしろいですね。
3センチの大きさでこの形をつくるのは至難の業のような。。。よくこの形で細い足でバランスよく起立できてるものですね。

☆タニチャン様

確かに動物学者様たちの命名は面白いですね。
口がワイド(ホワイト)だからシロサイなどなど……
けっこう適当に決めていることが多いみたいです。

それにしても、昆虫などを図鑑を見ながら作る度に、生物の巧みな構造及び能力の凄さを改めて痛感させていただけますね!
観察力というものは命の素晴らしさを観察するという意味でも大切な勉強であるとしみじみ感じる今日この頃です。

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