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May 31, 2009

昆虫立体きりおりがみ

いよいよ、我らが切り折り紙探検隊のたけとり様の本が出版されます(ました)。

その名も

Kiriorigamia
(たけとり著『昆虫立体きりおりがみ』 泉書房 857円 税別)

発売予定日は6月1日(月)と聞いておりましたが、
なんと私は5月28日(金)に購入できましたsmile

一週間前に本屋さんに入荷するか聞いてみたところ、
まだ分からないという返答をいただきましたので、
金曜日にもう一度聞きに足を運んでみたら、

あれっ、既にあるではないですか………

よって即購入!
しかも、昆虫図鑑の近くに配置してあるとは……
本屋さんもなかなか上手いですね(笑)。

ただし、
現時点では関東地区のみの販売となっているようです。
その他の地域にお住まい方は以下で注文することが可能です。

セブン&ワイネットにて販売(セブンイレブン着なら送料無料)

Kiriorigamib
(裏表紙)

こちらは裏表紙ですがメビウス様もご指摘なさっている通り

吹き出しに書かれている
「おれ、紙。」が何気に可愛らしいインパクトとなっております(笑)。

そういえば、デザインフェスタの際にも多くの方々に
「えっ、これ紙~!」といっていただきましたことを思い出しました。

さあ、皆様もたけとり様の本を読んで是非「おれ(わたし)、紙。」な作品を楽しんでみてください!
また、親子のコミュニケーションツールとしても最適な題材であると思いますよ(笑)。

そして、分からないところなどが御座いましたら、我々切り折り紙探検隊のブログへどしどしコメントしてくださいねnote

May 29, 2009

カブトガニ(本気型)

Kingcrab090529a

過去に公開済みのカブトガニに更なるこだわりを加えて仕上げたカブトガニです。
型紙自体は大差ありませんが、
糊付けなしにこだわっているあたりが◎、よって本気型としました。

画用紙使用。
1ピース糊付けなし。
ニスを塗った後、
折りを加えて、
更にピンセットによる百裂突きで甲羅部の模様や複眼を表現しております。

Kingcrab090529b

過去作に比べ、関節部分の折り込みが更に細かくなっております。
歩脚が計12本、この部分の折り込みだけで集中力にもよりますが30分~1時間ほど要しているのかもしれません。

他は甲羅部分の模様に苦労しました。
まだまだ改善の余地が御座います。

また、脚を覆い隠すために甲羅を少し大きめに作って、その後、折りの段階で大きさを調整する予定でしたが、上手く調整できなかったあたりも反省しております。

Kingcrab090529d

などなど、多数の反省点を糧にして「本気の中の本気バージョン」に近づけるよう精進して参ります。
とりあえずは最後まで仕上げることが肝心ですからねnote

May 28, 2009

久々の蝶風切紙です♪

20090502

最近はシンプルな切り折り紙の型紙を模索中なのですが、どうも上手くいかないようで御座います。
ミサハを封印して使いにくいハサミを使ったり、目を隠して切り紙したりと、あまり有効ではない創意工夫をしながら考えてはいるのですが……

ふぅ~coldsweats02

このような具合で御座います。

ならば久々に蝶風切紙をやってみようではないか!

そんな意気込みは必要なく、
気がついたら蝶風切紙を初めていて、
あっという間に1時間が過ぎてしまいました。

どうやら蝶風切紙の方が腕に対する負荷が強いらしく、
ひとつ仕上げたら数時間はミサハを持つ気が致しません。

以前は1日で10匹の蝶風切紙を仕上げても、
まったくもって腕が元気である、
或いは、回復能力が早いことも度々では御座いましたが、

今はぜんぜん蘇生してくれませんcoldsweats01

ですが、見方を変えれば、
蝶風切紙をぶっ通しで365日継続出来る精神の方がよほどに不思議なものなのでしょう。

私が学者であったら、是非研究してみたいもので御座います……

ついでに

Unknownex120b
<ウシカメムシ我流カスタム君・試作1号>

新たなる飼い主のもとで幸せに暮らしております!

Unknownex120e
<試作3号、4号、2号は公開済みです♪>

うむっ!

作るたびに下手になっている気が………

May 26, 2009

カブトガニ脳

Sample11

最近は脳ブームのようで、色々な脳トレが普及しているみたいですが、私にとっては切り折り紙や蝶風切紙を行っている時がもっとも脳が活性化しているように思われます。

ここのところ蝶風をする脳になってくれず少し寂しいですが、その代わりに切り折り紙と戯れることが出来ておりますのであまり欲張らずに今は切り折り紙に専念していようと思います。

そういえば、少し前までは切れ端があればカニやザリガニばかりを作っておりましたが、最近はカブトガニばかり作っているような気がします。

なぜか?

さぁ~、分かりません。

ですが、カブトガニが甲殻類系の中ではもっとも縦長で横が短い切れ端に対応できるのです。
そうなのです、よくたまる切れ端の多くは縦長で横が短いのです。
(カブトガニは厳密には甲殻類では御座いません)

よって今の私はカブトガニ脳状態で御座います。

写真を見なくても、裏側までしっかりと作れますsmile
しっかりと記憶しているつもりなのです……

そう、この記憶したつもりというのが実は厄介なのだということに気がつきました。
記憶して作っている時というのは、
情報を出来る限り減らして、
自分に都合よく仕上げようという心理が、
見えないところで実に巧妙に働いてくれているのです。

しかし、奥深くで監視している私の本心を誤魔化すことはできません。

やはり、カブトガニの詳細を覚えたつもりでいても、
写真を見ながら細部を観察して作っている時と比べると、
明らかに何かが手抜きに思えるのです……

などと真剣に考えてしまうと疲れてしまいますので、
もっと気軽に作りましょう!

気質というものはそう簡単には変わりませんので。

May 25, 2009

切り折り紙講座開講のお知らせ

恐縮ですが……

7月から日本カルチャー協会様にて
切り折り紙の講座を担当させていただくこととなりました。

場所は銀座教室で
月二回
土曜日の12:30~15:30の時間帯で講座を担当させていただくことになります。

今後、カルチャー協会様のホームページ内にある「切り折り紙」講座につきましての詳細をアップさせていただきますが、現時点ではほぼ白紙状態で御座います。
(申し訳御座いません)

私自身、切り折り紙を誰にも教わったことがなく、
ただひたすらに腕を動かしながら考えて作っていたらこうなっていた……

こんな人間が講師をさせていただいて良いものか?

教え方がわからない

マニュアルなんてない

どこが難しいかわからない

普段型紙なしで作っているために
型紙を作ることが想像以上に困難

などなど、ないないフルコース状態で頭がパンク状態になってしまっておりますが……

う~ん、そんなに肩ひじ張らないで、

もっと気楽に、

みんなで一緒に切り折り紙という新ジャンルのアート?を盛り上げていきましょう!

それでいいではないですか

切り折り紙の真骨頂は「好い加減さ」なのですから

そんな

ポジティブな好い加減さを発揮して
面白いといってもらえるような講座を作りたいと思っています。


その前に講座用のホームページを作らないといけませんがcoldsweats01

ホームページの準備ができ次第、
こちらのブログにて報告させていただきますので、
申し訳御座いませんがいましばらくお待ちくださいませ。

※本日はデザインフェスタに持参しなかったものなどの画像を用意しておりましたが、今現在ブログの画像アップロードの機能に不具合が生じているため、また後日アップさせていただきます。

May 23, 2009

久々のギラファ君

Giraffa090522b

たけとり様タニチャン様の素晴らしいギラファ君を拝見していて、私も久々に作りたくなってしまいましたnote

口髭の部分は別として、
1ピース糊付けあり。
ミタント紙使用。
型紙を載せておりませんが、今回は新たなタイプの型で試してみました。
(まだ試作の段階ですので納得がいくものが出来たら載せます)

ミタントについては以前から他の切り折り紙人様から噂を聞いておりましたのでいつかは使ってみたいと思っておりましたが今回が初めてとなります。

紙の質感としましては、少し分厚い代わりに強度があり、またニスを塗った際にはより綺麗な仕上がりになるのではないか…というそんな期待を抱かせてくれる雰囲気が御座います。

ただし、ミサハには不向きな気が致します。
(ミサハは長年愛用しているデリケートなハサミ)
やはりミサハは蝶風に専念したいですね……

先ほど少し分厚いと書きましたが、この微妙な厚さが私がいままでミタントを敬遠していた理由でもあるのです。

途中までミサハを使用して切り抜いていたのですが、このまま続けていれば刃に副作用が及んでしまうという直感から別のハサミに変更して切り抜きました。

切り抜いたのち、
ニスを塗って折りを加えます。

Giraffa090522e

感想と致しましては、
私の折りの回数が多いことも原因なのかもしれませんが、思ったよりも強度がないようにも感じます。
胴体部や大顎は問題ないというよりもむしろ好感触なのですが、細かく切り抜いて更に折りを加えた脚が重さに耐えきれずに、そのままではペシャンコになってしまいました。

よって完成後、
脚を固定するために裏から別の紙で補強しております。
(前脚の見えない部分に補強を加えました)
それによって辛うじてポーズをとれている次第で御座います。

やはり、紙質や型紙によっても勝手が違ってきますね。
加えて、ハサミやニスなどとの相性など、言語化出来ないところも多々ありますので、とりあえずは試行錯誤していくしかないようで御座います。

余談ですが、
最近色々なお店でハサミを探しているのですが、
なかなかミサハのような滑らかな刃のハサミが見つかりません。

何か理由があって刃の部分をあえてザラザラにしているのでしょうか?
切れ味よりも刃の滑らかさを求めている人が少ないことも生産していない理由なのかもしれませんね……

May 21, 2009

デザインフェスタ総括(ラスト)

Vinegaroon090521a
(サソリモドキ:湿布の袋を使用)

1ピース糊付けなし。
これぞ切り折り紙!

尚、デザインフェスタには一体のみサソリモドキ(青色)を持参しておりました。
購入してくださった方、どうも有難う御座いました。

余談ですが……

湿布を漢字で本格的に書くと、
「経皮吸収型鎮痛消炎貼付剤」となります。
(手元の袋にそう書いてあります・笑)

さて、
先日の続きとなりますが、
今回初めて用意した本気バージョンの登場です……



うっ……しまった!
撮影し忘れておりましたcoldsweats01

あっ、いえ、正確に言いますと…
自信作な故に今回は販売用にするつもりはなく、
持って帰って今後の看板作品にしようと、
しかも、人目につかないように、
少し隠した状態で配置していたのです。
そして、
持ち帰ってから撮影するつもりなのでした……

が、

有り難いことに買ってくださる方がいらっしゃったのです(笑)。
アメリカザリガニの本気バージョンを購入してくださった方、
そして、
カニの本気バージョンを購入してくださった方、
どうも有り難う御座いました。

他の自信作のいくつかは2日目に少し価格を下げていたのですが、
この二体は手放すのがもったいなくて価格をそのままにしておりました。
そのような中で手にとっていただけたことはこの上なく光栄なことです。

それらを超える作品は私自身もそうは簡単に作れません!
撮影し忘れてしまったぶん、もう一度それらを超えるものを作れるように精進致します。

それから、
今回初めての試みであったコラボ写真ですが、
多くの皆様に可愛い~といっていただきました(笑)。

中でもケーキを転がしているフンコロガシ君が注目を浴びていましたね!

Casm4vh3

ブース一体に華を添えてくれたコラボ写真に協力してくださったhaco様に改めてお礼申し上げます。
(今後も宜しくお願いします)

文字化することによって
こぼれてしまう多くの感謝も御座います。
(申し訳ないです)

最後に、
何度も繰り返しとなるのですが、

一緒に共同出展してくださった皆様。
手伝ってくださった皆様。
作品を購入してくださった皆様。
土曜日に来てくださった皆様。
日曜日に風の強い中、来てくださった皆様。
過去に一度お会いしただけですのに、
覚えていてくださって、しかもブースに足を運んでくださった皆様。
デザインフェスタの環境を整えてくださった皆様。

全ての皆様、
改めてどうも有り難う御座いました。

またお会いできる日を楽しみにしております。

May 19, 2009

デザインフェスタ総括(其の弐)

Unknownex120d
Unknownex120c
(ウシカメムシ我流カスタム)

……ということは、来年はトラカメムシ?

これは当初フェスタに持っていく予定であったカメムシ君です。
あまりに可愛らしいものだから(自画自賛・笑)、手放せなくなってしまいました!
よって自分用に温存することに決めました。

もう一匹、更に可愛いタイプも用意してありましたが、そちらは私にカメムシの可愛さを目覚めさせてくださった方のもとで幸せに過ごしていることと思います。
そういえば、このカメムシが誕生したのもデザインフェスタの縁がきっかけなんですよね……

さて、
昨日の続きとなりますが、書きたいことだらけですので、何から書けばいいのか混乱してしまっておりますcoldsweats01

まずは購入してくださった皆様、
改めてどうも有り難う御座いました。

今回は低価格設定の小型作品を多く用意させていただきましたが、だからと言って手抜きというわけでは御座いません。
それらはかなり小さい作品ではありますが、中には裏(お腹)側を作っているものも御座います。
これらは大きめな作品を作った際に生じた切れ端で作ってあります。

作品の中心としては、
ザリガニ、サソリ、カニ、クモ、クワガタ、ゴキブリ、カブトガニが比較的用意してありました。
(お陰様でゴキブリ以外はほぼ完売致しました!どうも有り難う御座いました)

中でもカニ、クワガタ、ゴキブリ、カブトガニなどはお腹側も折り込んでおり、相当に手間をかけております。
かなりの細かい作業を行っておりますので、もしかしたら今後はこの価格で設定することは不可能になるかもしれません。
或いは、作ることすら不可能になってしまうかもしれません。

ですから、購入してくださった皆様、
これはかなりお買い得な品であったと思います。
(図に乗って申し訳ないですが、今回だけはお許しくださいませ)

ところで、今回不人気であったゴキブリ君はリアルさが裏目に出てしまったのでしょうか?
多くの方に、うっかりたたきつぶしてしまいそうと言われてしまいましたcoldsweats01

そのような中、悲しそうな目をしているゴキブリ君に対して、
なんとありがたいことか!

「こんなカッコいいゴキブリは初めて、ゴキブリに対するイメージが変わりました」

こんな嬉しい言葉をプレゼントしてくださった方と巡り合えるということもデザインフェスタの醍醐味のひとつで御座いますね。
しかも購入までしていただきましてどうも有り難う御座いました!

それから、
今回は初めて「本気バージョン」も用意致しました。
これらは売らずに持ち帰る予定で御座いましたが……

其の参に続く………

May 18, 2009

デザインフェスタ総括(其の壱)

Masterpiece

改めて、
デザインフェスタでお会いした全ての皆様、
どうも有り難う御座いました。

上の写真は合同出展してくださった切り折り紙探検隊の皆様にいただいた作品です(笑)。

それぞれ

バラ:川合工房様
ダンゴムシ:たけとり様
カブトムシ:メビウス様
そして、
ハート:園長先生
(ブースに来て下さった切り紙の達人様で御座います)

こうやって作品を交換することで技術交換を行い、
作品を通して無言の対話を交わしながら、
見て学び真似びつつも、
それでいて各自にしか出せない持ち味というものがどうしてもある……

うん、切り折り紙とは実に奥が深い世界なのです。

さて、
ここからはデザインフェスタの総括となります。

本当はデザインフェスタ会場の雰囲気を写真でお届けしたいのですが、カメラを持参しておりませんでしたので文章にて報告させていただく形となります。

まず、今回は初の合同出展で御座いましたが、やはりひとりで出展している時に比べてはるかに賑やかで楽しい雰囲気になっていたと感じました。
なによりもブースにコバンザメ状態になることを回避できることが大きいですね。
ひとりで全てを管理している場合はトイレにも行けませんので、極力水分を減らし脱水状態で御座いましたから……

そして、デザインフェスタは参加の回数を重ねることで多くの出会いが生じて、それがまた次へのモチベーションにつながっていく……このようなことを繰り返していくうちに参加すること病みつきになってしまうのではないか?

まさに縁が縁を呼ぶ有り難き機会であるように思えます。

私も過去に出展した際に知り合った方々や、
作品を購入してくださっ方々とその都度お会いできることがなんて嬉しいことか。
今回で3回目の出展となりますが、ようやくこの感覚をつかめるようになってきました。

他にも、
あえて作っていったマニアックな作品を通して会話ができることも楽しいことのひとつですね。
今回私が準備していった中では、

サソリモドキ、ウデムシ、アノマロカリス、ハルキゲニア、カブトガニ……

お陰様でウデムシ以外は完売致しました!
(購入してくださった皆様、ありがとうございました)

Anomalocaris090515
(アノマロカリスの型紙です)

これを仕上げた一品のみ今回持参しました。
完成写真は撮影し忘れましたcoldsweats01
(よくあることです……)

※背景の本(パンフレット)は「地球恐竜博99公式ガイドブック」です。

今後もマニアックな生物のリクエストをいただきましたら挑戦しますので、何か御座いましたらリクエスト欄にお願いします。

其の弐に続く……

May 17, 2009

デザインフェスタvol.29終了

共同出展の皆様
ブースを手伝って下さった皆様
ブースに来て下さった皆様

デザインフェスタの環境を整えて下さった皆様

全ての皆様
どうも有り難う御座いました。

詳細につきましてはまた後日、アップさせていただきます。

またお会いできる日を楽しみにしておりますnote

May 14, 2009

デザインフェスタvol.29

Centipede090508
(小さめのトビズムカデ。一品のみ持参します)

いよいよ明後日はデザインフェスタです。

日時:5月16(土)、5月17(日)
場所:東京ビックサイト
ブースNo:C+1126、1127(4階です)

ブース名は「切り折り紙探検隊」です・笑。

今回は各自に独特の作風を備えた四人の切り折り紙人による合同出展となります。

簡単なメンバー紹介をさせていただきます。

まず最初に登場していただくのは

切り折り紙教授こと川合工房様
作風の多様性といい、各種の技法解説の巧みさなどなど……
切り折り紙の教科書を作るとしたら川合工房様に依頼するしかないでしょう!
本気で日本人の器用さを回復させたいと思っている出版社は是非とも検討するべきです。
おそらく実演もしてくださると思いますので、
皆様も川合工房様のマジカルハンドに酔いしれること間違いなし!

そして

切り折り紙の伝道師たけとり様
たけとり様は川合工房様と双璧を成す「切り折り紙」の命名者、すなわち生みの親ともいえる偉大な先駆者で御座います。
5月下旬に出版なさるということですから今から楽しみですね!
昆虫全般を得意としていて、中でもクワガタムシの生命力は切り折り紙界随一ともいわれています。
たけとり様も実演してくださりますので、その腕から解き放たれる昆虫たちの溢れんばかりの躍動感を体感してください!

それから

驚異の新人メビウス様
彗星の如く現れ、常人の3倍~30倍のスピードで進化するというまさに天性の切り折り紙人様で御座います。
生物全般を難なくこなしてしまう驚きのメビウス様の作品はまさにカッコイイという言葉がぴったりです。
コーカサスオオカブトをはじめ、力作はおそらく一品物で御座いますから、一目見て気に入った場合は即購入しないと手遅れになりますよ!
メビウス様も実演してくださると思いますので、その無限大の可能性を直に目撃してください!

最後……

おまけに私、我流切紙人となります。
今回は甲殻類・多足系を中心にした小型作品多数の出品となります。
そして、今回のメインとなるのはhaco様とのコラボレーションによるポストカードで御座います(笑)。
これはですね~、本当に可愛いですよ~note
私は実演するかどうかわかりませんcoldsweats01
一応、ミサハとニスは持っていく予定ですので、気が向いたら実演させていただきますね。

以上、
明日は更新できるか分かりませんので……

それではデザインフェスタでお会いできることを楽しみにしております。

May 13, 2009

ごきげんなお茶会

Casm4vh3

なんて可愛らしい写真なのでしょうnote

そうなのです、これが噂のコラボ写真(ポストカード)なのです!

撮影を担当して下さった方はhaco様
(haco様のブログ内で可愛い立体君たちの笑顔が見られますよ・笑)

私のもとにいた時にはケースに収納されているだけだった立体君たちがこんなにも輝くとは……
やはり飼い主というのは大切なのですね。
私はほとんどノータッチ、この可愛らしさはすべてhaco様の感性によるものなのです。

あっぱれですねsmile

一種類につき限定3枚のみの販売となりますので、
ぜひぜひ手にとってこの可愛さを満喫してください!
そして、ついでに気が向いたら私のミニ立体君も購入していただけますとありがたいです。

購入して下さった方も好きに撮影するなど、どうぞご自由に可愛がって下さいね。

おまけに先ほど急遽あそびで作ったヤドカリンで御座います。

Hermitcrab090513

中身は……

Hermitcrab090513a

ヤドカリは第一脚(ハサミ)、第二脚、第三脚は立派ですが、
第四脚、第五脚は貝殻の邪魔にならないように小さくなっておりますね。
あとはカールした部分に腹肢という更に短い脚があるようです。
今後は更に観察力を高めて仕上げていきたいと存じます。

flairflairflairflairflair

デザインフェスタまであと3日となりましたね。
今回は他の切り折り紙の達人の皆様との合同出展となります。

ブース名は「切り折り紙探検隊」です・笑。

日時:5月16(土)、5月17(日)
場所:東京ビックサイト
ブースNo:C+1126、1127(4階です)

合同参加の皆様は
川合工房様(土日参加)
たけとり様(土曜のみ参加)
メビウス様(土日参加)
シザーハンズ様(未定、可能な場合は土のみ)
私(土日参加)
の予定で御座います。

作家ごとに個性が出てしまう切り折り紙の可能性を是非体感してください。
そして一緒に切り折り紙を盛り上げていきませう!

尚、今回の私の作品群は甲殻類が中心となります。
大型・中型作品は少なく、大多数の小型・超小型作品が脇役となる予定です。
そして、今回の主役はコラボ写真によるポストカードで御座います(笑)!

May 11, 2009

イカ(お遊び型)

Scorpionids090510a

捨てるのがもったいなくて保管してあった湿布の包装紙で作ったサソリですが、細かく観察しなければ立派に見えてしまいますね(笑)。
これはひとえに包装紙のシルバーの輝きによる威光なのです。

ですから見た目に騙されないようにしてください!
よって売り物にするわけにはいきません。
たとえ、手が込んでいても精神の深いところでもう一人の私がつぶやくのです。

それを売り物にしてはいかん……と

これは欲しいと一番最初に言って下さった方へのプレゼント用に持っていきます。
そういうわけですから、あえて見えないところに保管しておきます。
興味のある方は「あの銀のサソリは残ってますか?」と私らしき人物に聞いてみてください・笑!
(早い者勝ちで御座います)

あとはフェスタ当日に楽しみを残しておきたいと思いますので、作品の公開は少し控えることと致します。

……というわけで

Squid090508a
(イカの型紙:お遊びバージョン)

こんなテキトーでいいんですか~note
いいということにしてしまいましょう!

Squid090508b

裏返して折りを加えて……

Squid090508c

はい、出来上がり。
いや~あまりにも好い加減すぎて困っちゃいますcoldsweats02(寒っ!)

flairflairflairflairflair

デザインフェスタに出展します。
今回は他の切り折り紙の達人の皆様との合同出展となります。

ブース名は「切り折り紙探検隊」です・笑。

日時:5月16(土)、5月17(日)
場所:東京ビックサイト
ブースNo:C+1126、1127(4階です)

合同参加の皆様は
川合工房様(土日参加)
たけとり様(土曜のみ参加)
メビウス様(土日参加)
シザーハンズ様(未定、可能な場合は土のみ)
私(土日参加)
の予定で御座います。

作家ごとに個性が出てしまう切り折り紙の可能性を是非体感してください。
そして一緒に切り折り紙を盛り上げていきませう!

尚、今回の私の作品群は甲殻類が中心となります。
大型・中型作品は少なく、大多数の小型・超小型作品が脇役となる予定です。
そして、今回の主役はコラボ写真によるポストカードで御座います(笑)!

詳細はまた後日をお楽しみに~note

May 09, 2009

カブトガニ(プチ本気型)

Kingcrab090509a
(カブトガニの型紙:少し凝ったタイプ)

過去に数回試作してきたカブトガニですが、
今回はかなり詳細まで調べてから作り始めました。

いままではカニやザリガニなどの十脚類の感覚で5対の脚をこしらえておりましたが、実際は6対であるということに気付きました。
第一歩脚(一番前の脚)がかなり短いために見逃しておりました。
今後は注意して仕上げていきたいと思います。

さて、型紙を切り抜いたはものの、
過去のタイプとは異なるため、
上手く最後まで仕上がるかどうかわかりませんcoldsweats01
そんな状況でスタートしましたが、
折りの際に多少の妥協をすることでどうにか完成にまで辿り着きました。

Kingcrab090509c
(参考:学研「原色ワイド図鑑・水の生物」)

ラシャ紙使用。
初めて使用する紙です(笑)。
A3サイズを50円で購入しましたが、私の中ではなかなかに高級な紙で御座います。
感触としましてはきめの細かい黒の画用紙といったところでしょうか。

1ピース、補強のための糊つけあり。
ニスでコーティング後、折りの作業に入ります。

Kingcrab090509d

裏側もこだわって作りましたが、
もう少し脚の位置を全体的に下げたい気がしますね。

尚、カブトガニは甲殻類ではなく、どちらかといえばクモに近い存在なのだそうです。
私は一度だけ実物を見たことがありますが、正直あまり覚えていませんcoldsweats01
ですが、かなり大型な個体であったため(40~50㎝くらい)、さすがにクモとは思えませんでした。

Kingcrab090509e

絶滅危惧類なため、食用に用いると罰せられる可能性がありますが、クモやダニに近いだけあってあまり美味しくはないのだそうです。

いやぁ……
見たときは流石に食べたいとは思いませんでしたけど(笑)。

※ウィキペディアもかなり参考にさせていただきました。
いつも素晴らしいデータをどうも有り難う御座います。

flairflairflairflairflair

デザインフェスタに出展します。
今回は他の切り折り紙の達人の皆様との合同出展となります。

ブース名は「切り折り紙探検隊」です・笑。

日時:5月16(土)、5月17(日)
場所:東京ビックサイト
ブースNo:C+1126、1127(4階です)

合同参加の皆様は
川合工房様(土日参加)
たけとり様(土曜のみ参加)
メビウス様(土日参加)
シザーハンズ様(未定、可能な場合は土のみ)
私(土日参加)
の予定で御座います。

作家ごとに個性が出てしまう切り折り紙の可能性を是非体感してください。
そして一緒に切り折り紙を盛り上げていきませう!

May 07, 2009

5月7日:本日の切り折り紙

Sample09
(ザリガニ・イセエビ風×3・アカホシサンゴガニ)

ザリガニはバランスの良い雰囲気に仕上がりましたが、
細かい部分の作り込みという点ではかなり省略してしまった部分も御座います。

イセエビは何となくな仕上がりとなっております。
上から見た資料のみで仕上げましたし、
トゲのつき方や脚の爪の構造など、
多くの部分で調査不足な出来となっております。
今後、更に真面目に作り込んでいく予定で御座います。

アカホシサンゴガニは何となく可愛かったので試しに作ってみました(笑)。

Crawfish090505d

ザリガニの質感を出すために裏からピンセットを北斗百裂拳の要領で突きながらデコボコにしています。
その際に下にタオルを敷くことで、ほどよいボツボツ感を表現できるようになるのですが、下手をすると貫通してしまいますので要注意で御座います。

裏からデコボコ作戦はたけとり様が以前から行っていた手法で、私はそれを真似させていただいております。
(たけとり様、有難う御座います)

Lobster090504a

イセエビはザリガニと似たような型紙で仕上げます。
大きな違いとしてイセエビはハサミの代わりに触角にこだわって仕上げるというところでしょうか。

flairflairflairflairflair

デザインフェスタに出展します。
今回は他の切り折り紙の達人の皆様との合同出展となります。

ブース名は「切り折り紙探検隊」です・笑。

日時:5月16(土)、5月17(日)
場所:東京ビックサイト
ブースNo:C+1126、1127(4階です)

合同参加の皆様は
川合工房様(土日参加)
たけとり様(土曜のみ参加)
メビウス様(土日参加)
シザーハンズ様(未定、可能な場合は土のみ)
私(土日参加)
の予定で御座います。

作家ごとに個性が出てしまう切り折り紙の可能性を是非体感してください。
そして一緒に切り折り紙を盛り上げていきませう!

※今回の私の出展作品は「切り折り紙」関連のものだけを予定しております。

May 05, 2009

コガネサソリ(本気バージョン)

Scorpionids090505b

画用紙使用。
2ピース(頭部周辺+胴体部)、
糊付けあり。
ニスでコーティング後、折りの作業。

Scorpionids090505g
(参考資料:完璧版「昆虫の写真図鑑」ジョージ・C・マクガヴァン著)

今回は過去に公開したサソリとは違うタイプの型紙で作りました。

前回のタイプは脚を裏側に折り返すタイプでしたが、
今回は胴体部にそのまま作り込んで、

頭部(ハサミを含む)を別パーツで折り込んだ後、
接着して上から覆うような形で仕上げてあります。
(言葉では上手く伝わらずに申し訳ないです)

私の場合、型紙は作るたびに微妙に変化します。
紙質、紙の大きさ、ニスを塗った場合の都合などなど……
その時々の状況に合わせて臨機応変に型紙のタイプを変えていきます!

……というのは表向きのカッコつけであって、
気分次第、腕の調子で型紙を勝手に変化させてしまうというのが本当のところです。
(ね、好い加減でしょう・笑)

「いいかげん」に「折りという祈り」を加えて「好い加減」にしていくのが「切り折り紙」なのです。

Scorpionids090505e

前から見るとこんな感じです。
う~ん、ちょっと迫力が不足しているような気もしますね。

Scorpionids090505c

時を忘れて作っている場合というのは、
実質4時間くらい経過していても、
体感は1時間くらいに感じてしまうのが面白いですね。

そして完成直後1分ほどの満足感というものは言葉ではあらわせないものがあります。

が、3分ほど経過すると問題点・反省点があふれ出てきてしまうのです。
もっと正確に言えば、実際には作っている途中でその反省点に既に気づいているのです。
ただし、そのことを気にすると腕が動かなくなってしまうものですから、
自分を誤魔化してとりあえず完成するまでは没頭するように持っていく……

すると、折りの作業による補正でかなりの部分の修正ができ、結果としてはなかなかの仕上がりになることも多いのです。

<今回の反省点其の壱>

尾のボリュームが不足していること。

その他の反省点は見た目では分からないため、
自分なりに克服していきます。

でもでも!!!

これはなかなかいいものですsmile
フェスタに持っていくかどうか迷っています……

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デザインフェスタに出展します。
今回は他の切り折り紙の達人の皆様との合同出展となります。

ブース名は「切り折り紙探検隊」です・笑。

日時:5月16(土)、5月17(日)
場所:東京ビックサイト
ブースNo:C+1126、1127(4階です)

合同参加の皆様は
川合工房様(土日参加)
たけとり様(土曜のみ参加)
メビウス様(土日参加)
シザーハンズ様(未定、可能な場合は土のみ)
私(土日参加)
の予定で御座います。

作家ごとに個性が出てしまう切り折り紙の可能性を是非体感してください。
そして一緒に切り折り紙を盛り上げていきませう!

※今回の私の出展作品は「切り折り紙」関連のものだけを予定しております。

May 04, 2009

5月4日:本日の切り折り紙

Sample08

小物ばかり作っていて、このままでデザインフェスタに間に合うのでしょうかcoldsweats01
とはいいながらも、今回の主役はもしかしたらこの小物達なのかもしれません(笑)。

20090414
(久々の蝶風切紙)

とはいえ、最近は作っておりませんので、過去に作ったものを公開させていただきます。

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デザインフェスタに出展します。
今回は他の切り折り紙の達人の皆様との合同出展となります。

ブース名は「切り折り紙探検隊」です・笑。

日時:5月16(土)、5月17(日)
場所:東京ビックサイト
ブースNo:C+1126、1127(4階です)

合同参加の皆様は
川合工房様(土日参加)
たけとり様(土曜のみ参加)
メビウス様(土日参加)
シザーハンズ様(未定、可能な場合は土のみ)
私(土日参加)
の予定で御座います。

作家ごとに個性が出てしまう切り折り紙の可能性を是非体感してください。
そして一緒に切り折り紙を盛り上げていきませう!

※今回の私の出展作品は「切り折り紙」関連のものだけを予定しております。
よって、蝶風切紙の出展は御座いません。

May 02, 2009

5月2日:本日の切り折り紙(型紙・ザリガニ)

Sample07

個性的なオオクワガタを作ろうと思ったのですが、
大顎がフタマタクワガタのようになってしまっていますね。

Crayfish04a
(ザリガニの型紙)

上質紙使用。

1ピース糊付けなしで可能な型紙ですが、
今回は紙の長さが足りずに、
頭部のみ別ピースとなっております。

切り抜いた後、ニスでコーティングして
折りやすくします。

Crayfish04b

紙の長さの都合で脚が曲がった状態で切り抜いておりますが、
本来ならば、切り抜きの段階では一直線に伸びたような形で切り抜きます。

いずれにせよ、
型紙の段階での多少の不具合は「折り」で調節していきます。

Crayfish04d
(参考資料:学研原色ワイド図鑑「水の生物」)

尾が短くなってしまったことが問題点ですねcoldsweats01
よって、これはサンプル用に回します。

フェスタ用に作る場合など、
ある程度本気で作り込む場合は、
ここから更に外皮のつぶつぶの表現を付けたりしながら細部を調整して仕上げます。

Crayfish02d

これは過去に作った自信作のひとつです。

Crayfish02e

裏側はこのようになっています。

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デザインフェスタに出展します。
今回は他の切り折り紙の達人の皆様との合同出展となります。

ブース名は「切り折り紙探検隊」です・笑。

日時:5月16(土)、5月17(日)
場所:東京ビックサイト
ブースNo:C+1126、1127(4階です)

合同参加の皆様は
川合工房様(土日参加)
たけとり様(土曜のみ参加)
メビウス様(土日参加)
シザーハンズ様(未定、可能な場合は土のみ)
私(土日参加)
の予定で御座います。

切り折り紙の達人の皆様の紹介はまた後日させていただきます。

おしゃべりな動物たち♪

  • Drug
    haco様とのコラボ写真です。 haco様の可愛らしい感性が加わることで新たなるいのちを宿したミニ立体君たち♪

切り折り紙(切り折り紙)

  • ニセハナマオウカマキリ(我流式)
    形を切り抜いた紙に折り(織り)という祈りを込めて仕上げる立体切紙。 人呼んで「切り折り紙」。

夢想生物大百科(壱)

  • 生きている化石
    あちらの世界とこちらの世界は表裏一体。 いわば「夢想と現実」。 こちら(Ⅱ)は夢想世界に生息するクワガタムシ以外の口頭無形…荒唐無稽をもじった私的造語)な生物を中心に紹介しています。

夢想生物大百科(弐)

  • ダモクレスオオカブトムシ
    あちらの世界とこちらの世界は表裏一体。いわば「夢想と現実」。こちら(Ⅰ)は夢想世界に生息する奇天烈なクワガタムシを中心に紹介しています。
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