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September 30, 2009

蝶風栞

090930

以前から何度も作ろうと思っていた蝶風栞ですが、私の内部にあるいくつもの関門が行く手を阻んでいたことによってなかなか形にならずにおりました。

その強固な壁である関門を
私の真骨頂である奥義
その名も

「石橋をたたきすぎて結局は橋が割れてしまったので、仕方なく泳いで渡る」作戦
を発動させたことによって見事に粉砕しようやく形になりました。
まぁ~こういう破壊的な行動力は環境にやさしくないので
出来る限り避けたいとは思っていたのですが
仕方がないですね……
どうせ妄想の世界ですから

などと、
傍から見れば何も生じていないような些細なことでも己の中では疾風怒濤の嵐が吹き荒れているものなのです。
(あまり本気にしないようにしてくださいねcoldsweats01

さて、私のくだらない妄言はさておき

とりあえずは実用に耐えうる栞が完成したということで御座います。

当初は紙のままで観賞用のものを考えていたのですが、
やはりせっかく栞として作るのですから、是非しおりとして使ってもらいたい。
そのためには強度が必要。
あとは透明感も欲しい。
そんな私のワガママを叶えてくれたのがラミネートコーティング。

しかも、
このラミネートコーティングによって、
栞としての機能と共に、
壁に引っかけて観賞用としても十分に活用できるのではないか。

などなど
まさにラミネート様様で御座います。

あとはリボンをつけるかつけないか?

つけると手間はかかるしリボン代も馬鹿にならない。
何よりもリボンの結び方が面倒である。
加えて、運ぶ際にもコンパクトではなくなってしまう。
ただし、リボンがあった方が栞っぽい!

それから、自分が作ったという証拠である名前やサインらしきものはどうするか?
蝶風はハンコも似合わないし、直接書くのも気が引ける……

でもぉ~、まぁ、サインなんて本当は必要ないのです。

なにせ蝶風切紙自体が私のサインみたいなものなのだからflair

くぅ~、なんてゴーマンな発言なのだ!
(ですが、本当はサインを考えるのが面倒なだけなのです)

まずい………
くだらないことを書きすぎて長くなってしまった。
まだまだ書けそうですが、
これ以上長くなるのは厭ですのでこのあたりで撤退いたしますhorse

flairflairflair

切り折り紙探検隊の皆様

資料の件ですが
今週前半に送るようにしたいと言いながら間に合いませんでした。
最速で金曜、
遅れた場合は来週になりそうです。
誠に申し訳御座いません。

September 27, 2009

トラカメ君

Unknownex120b
(ウシカメ君)

前回のウシカメムシ君が可愛く仕上がったことで調子にのった私は干支カメムシシリーズなるものを揃えようと妄想ばかりが先行するはものの、なかなか実行に移さないといういつも通りの行動パターンに半ば自身に呆れつつ、気が向いた時に出来た方が面白いものが出来るという良い(言い)訳を支えにどうにか引き延ばしてきましたが、ついに干支カメムシ第二弾その名も「トラカメムシ君」が完成いたしました!

Torakame090927a

ただし
私は気まぐれなため、
特にイメージがあるわけでもなく
なんとなく
こうしたら面白いのでは
可愛いのではと
腕を動かしながら勝手に仕上がってもらうという
実に好い加減な作風を
常に展開しているため
写実的な生物は本当は苦手なのです

だから、なかなかつくらないので~す♪

Torakame090927b

なんとなく他の昆虫に見えなくもないですが気にしない、気にしない。
とりあえず可愛く仕上がればいいのです。

そうは言っても、
可愛さは私の技術ではなくカメムシさんの可愛さによるものなので作り手としては少し複雑な気分……

しかも、
見た目は可愛くても、実物は触れないという妙な感覚……

Torakame090927c
(それにしても、トラカメ君も可愛いな~♪)

でも、それが私の真骨頂なのでしょう。
リアルに作るのが苦手だからこそ妄想力・夢想力でカバーできる。
(最近の夢想力はほぼ枯渇状態ですがcoldsweats01

くぅ~、残るは妄想力のみか~♪

ですから、
やはり私は実物を観察して頭に記憶するという手法を取らず
出来る限り頭の中を空っぽにするという手法を今後も続けていくことでしょう。

それでも、きっと大丈夫。
今でこそ昆虫は苦手ですが、
小さいときに戯れたその感覚・記憶を掘り出せばどうにかなるでしょう……

子供の頃に読んだり、観察した記憶というものは
手を動かしながら具現化する「切り折り紙」という行為を通して
より確かなものになっているのですから。

さて……
話は干支カメ君に戻りますが、

問題は巳・申・午ですね。
私は午年なのに。
午が一番イメージが浮かびません!
(頭でイメージするのではなく、腕でします)

September 26, 2009

デザインフェスタ vol.30

090926df

デザインフェスタ vol.30の資料が届きました。

さて、
私が一番気になっていたブースの場所ですが……

前回が☆だとしたら今回は◎といった具合です。

少しわかりやすく説明しますと、
前回は4階の入り口のすぐ目の前という最高の場所であり、
今回はそのまま横に五列ほどずれた場所となります。
(わかりにくい説明で御免なさい)

ですが、一番手前の列でブースを展開できるということは十二分に有り難いことだと思いますね。
今回も素晴らしい場所取りが出来たということに感謝感謝。
あとは当日に元気すぎて賑やかな音楽と遭遇しないことを祈るのみです♪

そうなりますと……

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出展者の皆様

あとはレンタル備品を申し込んでとりあえずは準備完了となりますが、
前回とほぼ同様な内容で申し込んでもよろしいでしょうか?

前回は机二台と椅子二台でしたが、
今回は椅子を各人用に四台に増やす予定ですがいかがでしょうか?
(前回はたけとり様となべさん様に椅子を数台用意していただきました)
(その度はどうも有り難う御座いました!)

T-232 会議用テーブル/Meeting Table3,360円 2個 6,720円

C-370 折りタタミ椅子/Folding Chair630円 4個 2,520円

尚、レンタル備品は二日間込みの料金となります。

上記内容でご意見・ご提案が御座いましたら宜しくお願い致します。
(申し込み期限は10月14日ですの少し考える余裕がありますね♪)
(ですが、少し早めに申し込みを済ませたいと考えております)

また、
出展者用の資料に関しましては来週中(出来れば前半)に郵送させていただく予定です。
郵送手続きが完了次第ブログ内のコメントにも通知させていただくかもしれませんが宜しくお願い致します。

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さぁ~、もうそろそろ本気を出して準備しないと間に合わないぞ~我!
まぁ~、でもぉ~、今回は半分出展者で半分ゲストの気分で参加するつもりですから、そんなに真面目に用意しなくてもいいかな~

などと、
テンションは常に低空飛行で安定しておりますが、
作品だけは真面目に作ったものを用意させていただきますので冷ややかな目で見ないでいただけますと嬉しいです。

ではでは~
もうそろそろ小型君以外の作品にも取り掛かろうと思います。

September 23, 2009

試作ゾウムシ君ほか……

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モデルのゾウムシは正体不明ですが、
今回仕上げたものはほぼオオゾウムシくらいの大きさです。
(約3㎝)

試作のつもりでかなり好い加減に切り抜いてしまったのですが、その割には真面目に作ってしまったと、そんなところでしょうか。
最近はこのようなことが多いので困ってしまいますねcoldsweats01

ならば最初から真面目に切り抜けばいいのに……
いやぁ~それがね~真面目に作る気はないから試作なのに、
作っている途中で真面目になっちゃうのよ~
その逆も多々ありますけれどもね♪

顔はより可愛いらしく見えるように大きめに作ってありますが果たして可愛いのでしょうか?
可愛いと思えば可愛いし、そうでもないと思えばそうでもない。
何事も感じ方次第なのでしょう……

な~んて逃げ口上はケース・バイ・ケースなのであまり真剣に受け止めません。

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う~ん…
やっぱり顔が大きすぎたかな~
次回は小さくといいますか普通に作ってみようと思います。

それにしても米に紛れているコクゾウムシ君。
以前は厄介な存在だと思っていましたが、
最近のようにゾウムシを観察したい気分の時には逆に目の前に登場してくれないものなんですね。
ですが、彼らは実寸数ミリほどの大きさしかありませんから観察したくても細部までは観察できそうもありません。

とはいいながらも、
細部なんて実はどうでもいいのです。
私は動きを観察したいのです。
どうも私の作るものには生命力を感じません。
作り手の私がそうなのだから仕方がないといえばそうですが、
ならばいっそのこと作品を通して私の生命力を回復させればいいじゃんか。
(口調が乱れてるぞ…いい、いい、その調子でどうぞ)

なるほど……
そういう考え方もありますねsmile

以上はどうでもいい戯言。
お付き合いいただきましてどうも有り難う御座いました。

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最近は普通のサイズの蝶風を仕上げるだけの霊力?がないため、このような小型のものばかり作っております。
シンプルで綺麗な線・形を求めて……
いわば同じような形を微妙に変化させながらの線の確認の作業の繰り返しといったところでしょうか?

まるでお習字や硬筆のような感覚です。
字もそうですが、
いくつもの線を理想的な形で組み合わせるというのは難しい作業ですね。

ですがいつまでたっても満足できないから継続できるというのもまたしかり……

ここにおいては中庸論はあってないようなものなのです。

September 20, 2009

着色はさておき……

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先日からお世話になっているスプレー缶の皆様で御座います。

左側の黒とクリア(ニス)のスプレーがダイソーさんで購入したものです。
もちろん100円。
特にクリア(ニス)の使い勝手は良好でしたので今後も手塗りの難しい作品に使用させていただく予定です。
黒につきましてはまだ意見を述べる資格があるほどには使用しておりませんので今回は省略させていただきます。

試作の巨大スズムシに早速使用してみました。
今後、徐々に小さくしてきたいな~と思いつつも、
難しそうですねcoldsweats01

Bell090920a
(やはり愛着がないバッタ系は下手ですねぇ~)

Bell090920b
(オーラバトラーのブースターのような翅ですね)

Bell090920c
(そういえば、京都に鈴虫寺があったような気が……)

たけとり様の型紙をベースに
折りを多用するために各部を大きめに切り抜いてあります。

画用紙使用。
1ピース糊つけあり。
(翅の部分に1か所)

反省点は
中脚が大きくなってしまったこと
翅の形がイマイチ
などなど……

折りの前に一度手塗りのニスを塗ってありますが、
折りを加えた後の完成後に少し強度が足りないように感じましたので、
最後にスプレーのニスを吹きつけました。

今回のような手塗りが難しい形の生き物の場合は、
スプレーの方が使いやすいですね。

次に、真ん中のゴールドのスプレー缶ですが、
こちらはホームセンターで購入しました。
価格は630円(定価はわかりません)でした。
使用前は軽くスプレーして、うっすらと金色をのせる感覚で使うつもりでしたが、
想像以上にハッキリしたべた塗り状態になってくれます。
(これは嬉しい誤算です)
よって下地に利用した方が良さそうですね。

試作のパプキン君ですが……
どうみてもそうは見えません。
御試しだからしょうがない、うん。

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(ついでにミニネプチューン君)

黒い画用紙で仕上げたパプキン君に金のスプレーを塗って下地にします。
次に赤と緑のメタリックカラーをうっすらと吹きつけて中途半端に混ぜます。
ハッキリ言って不慣れな間は運任せな仕上がりとなりますが、
その偶然性もまた面白いのです。

今回は折る前に着色してしまったため、
紙が硬くなりすぎて折りが不十分になってしまいました。
かといって折りの後に着色すると今度は着色に支障が出そうですし…
このあたりは慣れていくしかなさそうですね。

ネプチューン君に関しては省略。
髭をつければ完成度が高まりそうですが、このままのほうが可愛らしい…気もしますね。

そして最後のスプレーが……

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やってしまった~
ごめんなさい、古代ムカデ君。

使い慣れていないのかこういう仕様なのか
いずれにせよ私の力不足なのですが
失敗しました~

この蛍光スプレーはダイソーさんではない100円ショップで購入したのですが、
未熟者にはまだ早かったようで御座いますねcoldsweats02

よ~く振ってから使ったつもりではあるのですが、
いきなりかたまり状の液体が吹き出てしまいました。

なんじゃこりゃ~

以上

私はハサミを使うこと以外の大半に関しましては不器用な人間ということの証明のための着色講座でした~♪

September 19, 2009

続・着色について

セットで買うとお買い得……

長い目で見ればそんなわけないことを知っていながら入学などする度に購入する(させられる)なんとかセットやなんとかグッズがいまだに未開封のまま手元に残っている…なんてことはよくあることですが、
私の場合は着色関連のものでそういうものが多数御座います。
そのひとつが未使用のポスターカラー多数。

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長年放置していたために少し固まりかけてはいますが、
水で溶けば十分に使えるであろう彼ら……
欲しいという方がいらっしゃれば喜んで差し上げるのに~
とはいえ、私の周囲にはイラストレーターの方はごく少数ですね。
しかもポスターカラーの使い手となるとますます少数なのでは……
というわけで、しばし段ボールの中で冬眠していただくことにいたしやしょう♪
(知り合いで欲しい方がいらっしゃれば一報くださいね~喜んで貰っていただきますぜよ)

尚、ここでいう「知り合い」とはブログで一度以上コメントなどのやり取りをしたことのある方としてとらえていただきたいと思います。

それから~

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こちらは今から15年~20年ほど前に自ら進んで購入したタミヤ模型のアクリル塗料です。
当時はプラモデルに凝っていて、その着色用に使用していました。
彼らも長年放置状態であったのですが、
デザインフェスタに参加するようになった頃(1年ちょっと前)から再びお世話になっています。
(こちらは欲しいという方がいても差し上げませんぜよ)

使用例としては
サソリモドキ
ムカデ
などが御座います。
(購入してくださった皆様、どうも有り難う御座いましたhappy01

過去に出展した際にはムカデ少数とサソリモドキ一匹を持参しましたが今回はどうしましょうかな~
ムカデは小型タイプがそこそこ用意してありますが、
サソリモドキは今のところ用意してありません。
ふ~む…気が向けば作ろうかな~っとそんなところです。

あっ、そうそう、
当時作っていたプラモデルを思い出しましたsmile
その名も「レプラカーン」。
知る人ぞ知るクワガタムシ風のオーラバトラーで御座います。
聖戦士ダンバインに登場する武器庫というべき存在でしたね~♪
このまま話を続けるとマニア向けになってしまうのでこのあたりでやめておきますがひとつだけ失礼します。

「なぜにダンバインmkⅡではなくてビルバインだったのだ」

その頃はmkⅡが流行っていたのに……
それ以上に当時はカブトムシ風のデザインのダンバインこそ主役機として活躍してもらいたかったのに……
よりによって鳥風だなんて……
カブトムシ贔屓だったその頃は純粋にそう思っていたのでした。

(あ~あ、余計なことを書いてしまった)

そして最近ようやく使用し始めたスプレーの皆様ですが……

ぎぐげ…ごめんなさい。

本日はここまでで失礼いたしますぅ~。
なんだか余力がなくなってしまいましたのでcoldsweats01

本当に申し訳ないです。

September 16, 2009

着色について

基本的に私は着色が苦手ですので
出来る限り単色で表現できるものを好んで作る傾向があるようで御座います

なぜ苦手かといえば
単に面倒だからcoldsweats01
それがひとつと
もうひとつは着色にこだわり過ぎるのが怖いというのもあるのかもしれません

また
着色なしによる造形的なこだわりという視点も
大声では言いませんがれっきとして存在しているようで御座います

参考までに私の数少ない着色作品で御座います

ユカタンビワハゴロモ
シンジュサン
いずれもごちゃごちゃ系の模様ですね
どちらもプレゼント用に仕上げたものなので既に手元には御座いません
一見細かく描いているように見えますが
近くで見ると本当に好い加減な出来なのです
もちろん
受け取ってくださった皆様はお世辞で良く出来ているといってはくださりましたがcoldsweats01
(本音はあやしいぞよ~)

尚 この二つはアクリル絵の具で着色しております
着色後にニスを塗っているのですが
絵具で着色した場合は水を含んでいることが影響してか
完成後の紙が少しグニャグニャになっているような感覚になってしまうこともあります

さあ
ここで登場していただくのが
いつもお世話になっている「工作ニス」殿達で御座います
このハケが目に入らぬか~♪

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こちらの御方が私の愛用している
クツワ株式会社の「ハケ付き工作ニス」殿で御座います
水溶性
私の近隣店での価格は300円前後(定価は399円らしいです)
臭気もわざと鼻の前に持って来て呼吸しない限りはほどよい芳香を放つ
いわば工作用香水といったところでしょうか

横にいる御方はラベルをはがしてしまったため
今から調べます
え~と…はい わかりました
デビカの「ピカッとツヤ出し!ねんどニス」殿
水溶性
こちらも定価は399円なのですが
280円くらいで売られていてその安値につられて購入した記憶が御座います

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(ニスを塗る前の画用紙の色)

試作の古代ムカデ君であらゆる実験を行いました
手間はかかっているけれども
手抜きという 
なんとも紙に申し訳ない仕様となりました
時間をかければいいというものではない証拠ですね
ですが 手間をかけて腕をならすことで
今後の本作に向けての下調べにはなるのです

Arthropleurat01a
(ニスを塗った後の画用紙の色)

使用した感覚といたしましては
前者(クツワ)はハケの硬さが絶妙で塗りやすく芳香という視点でも◎
乾くのも早いです(早い時は30分くらい)
弱点は使用して空気に触れる度にハケがペタペタしてきて塗りにくくなることでしょうか
ですが その弱点が時としてほどよいテカリとなり利点となることもありますので
一概に弱点ということもできません

後者(デビカ)は
単純にニスとしてみた私的感度は前者以上で御座いました
ただ 個人的にハケが柔らかくて塗りにくいと感じたこと
(ハケが少し小さい気も)
臭気という点でニスそのものであったこと
など 単に私のワガママが理由で前者を好んで使う傾向があります
こちらも乾くのが早く
感覚といたしましては前者よりも早かったような気がいたします
弱点は前者と同様
この点がスプレーニスにはない弱点なのかもしれませんね

以上

このままでは長くなってしまいますので
続きの「スプレー」編などにつきましてはまた後日に失礼いたします

ところで

なぜ
今回は句読点を使わなかったのか?

さぁ わたしゃ~気まぐれなのさ~note

※うっかり習慣で句読点をつけている部分もあるかもしれませんが
ちいさいことは気にしない 続きはゆってぃ~様におまかせします

September 14, 2009

最近のミニミニ君たち♪

090914

当初は荷物を軽くするための方便であったミニミニ君作戦では御座いましたが、最近はむしろ、こちらの方が作っていて楽しくなっているような気がいたします。

サソリン君とムカデ君は少し手抜きで作ってしまって申し訳なかった気もしますが、
コーカサス君とマルス君は真面目に作っただけあってこのサイズにしてはなかなかな仕上がりになったことだとおもいますね。
制作時間は手抜き君たちの方がかかっているのですが、
私の場合は短時間で集中した方が高度な仕上がりになる傾向があるみたいです。
考えながら手を動かす時よりも、
手が勝手に動きながら同時に考えも冴えてくれる……そんな時、
或いは考えもしなければ手も動いている気もしない……気付いたら仕上がっていた、
そんな時が極上なのかも……という経験は数回も御座いませんが。

そして今回初の試みであるスプレー着色で御座いますが、
実験としてパプキン(パプアキンイロクワガタ)君を作ってみました……

のですが、
これではニジイロクワガタのようにも見えますよねcoldsweats01
いやいや、何者にもみえへんで~
ならばガリュウキンイロクワガタと名付けよう!

だってぇ~
スプレーを4回ほど重ね塗りしたら折りにくくなってしまったんだもん。
その前にまだまだスプレーのコツがつかめておりませんので試行錯誤の連続で御座います。

気付いたこと其の壱
金色スプレーは強いため、下地に塗るべし

其の弐
黒の紙には色が栄えないこともあるため、
下地に白を塗った方がいいかも……
なんていう常識に反して私はあくまでも黒にこだわっていくつもりです。

其の参
狙った着色はなかなかうまくいかないけれども、
偶然できた着色もなかなかの味を出していて◎。
でも偶然に期待してばかりではリアルからは程遠くなってしまう…かもしれない。

以上、
だらだら書いてきた文章はどうでもいいのですが、

とにかくスプレーの臭気は強烈ですので、
使用する際は換気を十分に良くしてから行ってくださいな♪

私はしばしその臭気で頭がくらくらしております~

だから文章が支離滅裂になってしまっているのです。
(しょっぱいいいわけをして申し訳御座いませんでした)


September 12, 2009

もうそろそろ……

090912

さきほど、ホームページで確認しましたが、
今回のデザインフェスタの申し込み状況は過去に比べて速いような気がいたしました。
既に何箇所か売り切れマークが表示されていましたから。

そのデザインフェスタまであと一カ月半になりましたが、
今回は直前の馬力を期待できないため、
少し早めに準備を開始しようと、
ひとまず、
既にあるものをチェックしてみました。

うんうん…

なるほど、こんな感じね♪
思ったよりも作り溜めていたようで御座います。
とはいっても最近はほとんど作っておりませんので、
前回のデザインフェスタ終了後のしばしモチベーションが高かった時に作ったものなのです。

しかも、ほとんど小型作品ばかりcoldsweats01
加えて、以前に増して自己否定感が強くなっているため、
過去に満足していたものであっても今回は売り物に出来なくなってしまったものが多数あります。

さて、困りましたわねぇ~

今のところ、
頭と精神と腕があまり当てに出来ない状況ですから、
ここはひとつ、
蓄積された私のあるかないかわからないような技術に頼るしかなさそうですわね。

幸い腕が調子悪くても技術でどうにかカバーできる。
それだけでもありがたいことですから……

20090906

とはいっても……

最近は切り折り紙の「折り」の作業が極めて悪い塩梅で御座います。
やはり、むくみとしびれに加えて、だるさが加わってきたことは繊細な作業にはかなり響きますねcoldsweats02

ですが、
なぜか蝶風切紙においてはその劣化が思ったよりも少ないのであります。

それもそのはず。
蝶風はハサミを使う技術だけでほぼカバーできるわけですからね♪
一方の切り折り紙は「折り」の比重が大きなものを作る私の癖が裏目に出てしまったのです。

以前には「折り」が苦手ということが致命的弱点であったはずなのに、
いつの間にか「折り」が私の売りになっているなんて……

なんてこったぁ~think

September 09, 2009

本日の蝶風切紙(090909)

20090905
(15×15 耐水性折り紙)

この蝶風切紙は今朝仕上げたのかな?

どうも最近は眠ったという記憶がなく、
朝の5時頃に
「あぁ~、また今日もこのまま動かないといけないのか……」
そんな毎日が続いております。

もともと不眠気味ではあるのですが、
ここまで眠れないときついですねcoldsweats01
なかなかな重労働が続くと尚更です。

とは言いながらも、
人前ではぜんぜんそんなそぶりを見せないで適応していますので、そこが厄介といえばそうですね。

…というわけで、
最近は切紙をサボりがちといいますか、
ハサミを持っても集中できない日が続いておりますが見てくださっている皆様、いつもありがとうございます。

ですが、御安心くださいませ!

もともと私は疲れれば疲れるほど不眠になる傾向があるみたいですので、こういう生活には慢性的に慣れております。

自慢ではないですが、
実はデザインフェスタに過去出展した3回のうち2回も不眠で臨んでおりましたので(笑)。

私はそういう体質なのです。

ちなみに本日は9年9月9日ですのでスリーナインですね。
ところで銀河鉄道999はなぜに「999」なのでしょうか?
どうでもいいことかもしれませんが、ふと疑問に感じてしまいました。
(ちょっと調べればわかりそうなことですけれども……)

September 06, 2009

小型作品増殖中

Beetle090906

デザインフェスタに向けて、
小型作品のレパートリーを増やそうと模索中です。

過去の出展の際には
カニ・ザリガニ・サソリが中心で
甲虫(カブトムシ・クワガタムシ)は少数しか用意できませんでしたが、今回はある程度用意したいと考えております。

問題があるとすれば、
小さい中にもこだわりを加えるようになってからというものサイズが少し大きくなってしまったことでしょうか。
今まではケースの中に入るように3センチメートル以内の大きさに仕上げていたのですが、今の作品はそれよりも少し大きくなってしまうことにより適度な大きさの入れ物がないということです。

さぁ、何に入れましょう?

過去に行っていた納豆の容器を綺麗洗って使うという方法も面白いとは思うのですが、そのために納豆を買って食べるほど納豆マニアではないですし、それ以上に、洗う時に相当な水を浪費しているような気もしなくもない。

などなど……

作品を仕上げること以上に、
どんな入れ物を用意するかということの方がはるかに難しい課題となりそうですね!

たぶん皆様も似たような感覚をいだいていることだと思いますsearch

September 02, 2009

カブトガニ(小型作品こだわり系)

Kingcrab090902a
(ミニ作品用カブトガニ型紙A)

画用紙使用。
1ピース糊付けなし。
ニスを塗った後、
折りを加えて仕上げます。

Kingcrab090902b

ミニ作品を作る時は小さい紙の中でどこまで出来るかということを考えるため、
出来る限り情報量を制限して如何にシンプルに仕上げるようにするかということと同時に、それでも可能な限りはリアルな要素も含んで細部にこだわっていきたいという相反する要素の兼ね合いを経て仕上げていきます。

楽をしたいけれども、
そんなことでは満足できないからこだわりたい……そんなところでしょうか。

ここで満足できなかったものは販売用にしないようにするのが常ではあるのですが、そんなことをしていると技術が進歩する度に販売用がなくなってしまうというcoldsweats02この絵文字のような状態になってしまうところが厄介ですね。
このままでは今回のデザインフェスタでは及第点に到達出来る作品が激減してしまうかもしれません。

さぁ~困った、困った。

多少はハッタリも必要だということでしょう。
でも気質がそれを許せない。

それが原動力にもつながるわけですね。

Kingcrab090902c

悲しいかな、これが現実。
作り終えたときは「なかなかの出来じゃん!」などと思っていたのですが、

今ブログを更新しながら眺めているとまるで欠点だらけではないですか(笑)。
こんなことで「こだわり系」だなんて甘すぎるぞ、我!

しかし、これは或る意味で絶好調な証拠ですね、観察眼が。

観察眼に腕がついて来てくれないことが悲しいですが……

誰か私にもマグネットコーティングを施してくだされ~♪
(おまえはMSか・笑!)

※過去に作った手のひらサイズの力作?はこちらです。

September 01, 2009

本日は蝶風切紙(090901)

20090901a
(B5上質紙中厚口使用)

本来は切り折り紙(立体作品)用に購入した紙ですが、立体に使用するには強度が不足しているということで長い間段ボールに保管してあった紙です。

最近は特厚口や中厚口、或いは紙の厚さの目安としての表記であるμ(ミクロン)によって紙質のおおよその感度を知ることが出来るようになりましたが、少し前までは、実際に買って使うまではまったくわかりませんでした。

よって、買ってみたはものの使わずに冬眠していただく……
そんなことが多々ありました。

20090901b

あとはハサミとの相性というのも私にとっては大切な要素となりますね。
今は少し分厚い新型ハサミにお世話になっていますが、数か月前まで使用していた愛用鋏(ミサハ)は刃こぼれが激しく、折り紙以外の紙を切ってしまった場合にはギシギシと音を立てて刃の回転が鈍くなってしまうという始末……

このまま切り折り紙を続けていればいつ刃が駄目になるかわからない。
そんな状況が続いておりましたので、新しいハサミが見つかってホッとしている半面、このまま今のハサミに慣れてしまうことでミサハに戻ることが出来なくなってしまうのではないかという不安といいますか、言語化できない微妙な感覚があることも否定はできません。

慣れというのは有り難くもあり、
怖ろしいことでもありますね。

20090901c

おそらく、今のハサミは切れ味が鋭すぎるため、また、刃が滑りすぎるために細い線を残す作業を多用する私にとってはかなりのじゃじゃ馬であったのでしょうけれども、どうにか使いこなすことが出来るようになってきました。

ただ、ひとつ気になることは、
5年以上もほぼ毎日使い続けてきたミサハに完全に腕が適応してしまった、或いは適応させてきたことによって指の関節にもその癖が残っているらしく、それを無理やり新型ハサミに適応させつつある今、指の関節に違和感を覚えるのです。

勿論、新型ハサミを使うようになった時期と重なるような形で生活リズムも変わり、しかも腕により負担がかかる生活になっていることも否定はできません。

しかし、ハサミを使っていて確実に感じるこのきしみ……

道具選びの難しさ。
適応することの難しさ。
写実と非写実を使い分ける難しさ。

腕と魂さえ耐えてくれれば、
この難しさは快適なスパイスとなるであろうと信じてはいても不安だらけの今日。

このブログを通して知り合えた皆様との絆(恥ずかしいですね・笑)が唯一の励みとなり原動力になっていることが如何に有り難いことであるかを痛感いたします。

な~んてflair

これはネガティブな発言では御座いませんのよ!
スーパーポジティブな確信なので御座います。

以上、
新型ハサミ君。
今回は悪役を演じてくれてどうもありがとう。
君にはこれからも長いことお世話になりますが、
今後も宜しくお願い致しますcancer

おしゃべりな動物たち♪

  • Drug
    haco様とのコラボ写真です。 haco様の可愛らしい感性が加わることで新たなるいのちを宿したミニ立体君たち♪

切り折り紙(切り折り紙)

  • ニセハナマオウカマキリ(我流式)
    形を切り抜いた紙に折り(織り)という祈りを込めて仕上げる立体切紙。 人呼んで「切り折り紙」。

夢想生物大百科(壱)

  • 生きている化石
    あちらの世界とこちらの世界は表裏一体。 いわば「夢想と現実」。 こちら(Ⅱ)は夢想世界に生息するクワガタムシ以外の口頭無形…荒唐無稽をもじった私的造語)な生物を中心に紹介しています。

夢想生物大百科(弐)

  • ダモクレスオオカブトムシ
    あちらの世界とこちらの世界は表裏一体。いわば「夢想と現実」。こちら(Ⅰ)は夢想世界に生息する奇天烈なクワガタムシを中心に紹介しています。
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