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September 23, 2009

試作ゾウムシ君ほか……

090923a

モデルのゾウムシは正体不明ですが、
今回仕上げたものはほぼオオゾウムシくらいの大きさです。
(約3㎝)

試作のつもりでかなり好い加減に切り抜いてしまったのですが、その割には真面目に作ってしまったと、そんなところでしょうか。
最近はこのようなことが多いので困ってしまいますねcoldsweats01

ならば最初から真面目に切り抜けばいいのに……
いやぁ~それがね~真面目に作る気はないから試作なのに、
作っている途中で真面目になっちゃうのよ~
その逆も多々ありますけれどもね♪

顔はより可愛いらしく見えるように大きめに作ってありますが果たして可愛いのでしょうか?
可愛いと思えば可愛いし、そうでもないと思えばそうでもない。
何事も感じ方次第なのでしょう……

な~んて逃げ口上はケース・バイ・ケースなのであまり真剣に受け止めません。

090923b

う~ん…
やっぱり顔が大きすぎたかな~
次回は小さくといいますか普通に作ってみようと思います。

それにしても米に紛れているコクゾウムシ君。
以前は厄介な存在だと思っていましたが、
最近のようにゾウムシを観察したい気分の時には逆に目の前に登場してくれないものなんですね。
ですが、彼らは実寸数ミリほどの大きさしかありませんから観察したくても細部までは観察できそうもありません。

とはいいながらも、
細部なんて実はどうでもいいのです。
私は動きを観察したいのです。
どうも私の作るものには生命力を感じません。
作り手の私がそうなのだから仕方がないといえばそうですが、
ならばいっそのこと作品を通して私の生命力を回復させればいいじゃんか。
(口調が乱れてるぞ…いい、いい、その調子でどうぞ)

なるほど……
そういう考え方もありますねsmile

以上はどうでもいい戯言。
お付き合いいただきましてどうも有り難う御座いました。

090922

最近は普通のサイズの蝶風を仕上げるだけの霊力?がないため、このような小型のものばかり作っております。
シンプルで綺麗な線・形を求めて……
いわば同じような形を微妙に変化させながらの線の確認の作業の繰り返しといったところでしょうか?

まるでお習字や硬筆のような感覚です。
字もそうですが、
いくつもの線を理想的な形で組み合わせるというのは難しい作業ですね。

ですがいつまでたっても満足できないから継続できるというのもまたしかり……

ここにおいては中庸論はあってないようなものなのです。

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切り折り紙」カテゴリの記事

Comments

わかりますよその気持ち
適当に始めたのに真剣になってしまう・・・
適当に始めたのに思ったよりよく出来ちゃったこともありますけどね(笑)
デザインフェスタもあと1カ月となりました
がんばりましょうね

ご無沙汰してます。
ゾウムシ君、先日の写真のモデルで良ければ今度、お持ちしますよ~。
動きませんけど。

デザフェスに向けた作品群は着々と進行中…とはいい難いですが、本番には間に合うように準備中です。

☆なべさん様

やはりそうでしたか(笑)!
その場合は「切り」の作業が手抜きだと見抜ける人には簡単に見破られてしまいそうですね。
あと一カ月……
徐々に普通サイズ作品の腕に適応させていかないとミニミニ君のみの参戦になってしまいそうですcoldsweats01

☆haco様

このゾウムシ君は以前に添付していただいた写真を参考にして作りました。
(その度はどうも有り難う御座いました)
えっ、例のゾウムシ君はいまだに手元にいるのですか~♪
或る意味標本ですね(笑)。

少し確認したい部分がありますので、
モデルのゾウムシ君を次回よろしくお願いします。

下の小さめの蝶風きり紙を今度是非展示してくださいね。

☆r様

来月のデザインフェスタにこの蝶風切紙を持っていく予定です♪
これは「しおり」にしても良いですし、そのまま飾っても面白そうですよsmile

ゾウムシすごくイイですよ。(笑)
僕の飼っている愛嬌のあるオオゾウムシ君に雰囲気がそっくりです。
特徴のある顔は大きすぎるぐらいが面白そうですね。♪
僕もがんばって作らないといけませんね。
段々、追い込まれてきてます。(汗)

☆タニチャン様

タニチャン様作のゾウムシ君のような絶妙な鼻の曲線が表現できませんでしたが背中のボツボツ感はどうにか出せたと思います。
それにしても…少し鼻が大きすぎましたね(笑)!

私もブログで公開こそしていますが、厳選していくとそのほとんどが売り物としては没となりそうですので、もうそろそろプチ本気を出さないといけませんねcoldsweats01

こんばんは。ご無沙汰です。

私はよく木の下のベンチで休むので
ゾウムシさんが体についてたりします。
でも、ここまで大きいとちょっと怖いかも…
動きを観察するには実物を見つけて
手の上に乗っけて観察するのがいいですね~♪

かわいいですねえ。ミニが好きになりました。カマキリ、カブト、クワガタのミニに挑戦中。私の技量ではまだ早いのですが。毎日、日曜日の生活になっていますので、ついハサミを手にします。

☆あき様

こんばんは、有難う御座います!

ゾウムシさんの中では数ミリ程度の大きさのコクゾウさんしか実物を見たことがありませんので作っていて実感がわきませんでした。
確かにそうですね…動きを観察するには実物をみつけて、手の上に乗せて観察するのがよさそうです。
あっ、ですが最近はムシさんに慣れていないのでちょっと怖いかもしれませんcoldsweats01

☆middle60様

middle60様のカブトムシ君も可愛かったですね♪
当初は紙の切れ端がもったいなくて仕方なく作っていたミニミニ君シリーズですが、いつの間にか作っていて一番楽しいシリーズになってしまいました(笑)。
ここだけの話(公開してしまっていますがcoldsweats01)、
デザインフェスタなどの展示会で一番売れているのはこのミニミニ君達です♪

個人的には古代ムカデさんminiが気になります。手の甲のカーブに吸い付くような多くの脚、素敵なカーブの外縁、形のよい触角。ニスのてかりも素敵です。古代生物なので、どのような動きをしているか、獲物の捕り方など想像して見るのも面白いですね。

☆いこまる様

ありがとうございます!
この古代ムカデさんは2メートルほどの大きさがあったらしいのですが、現存種と違って草食性だったそうです。
生物界では大きいものほど穏やかという傾向が見られますが、確かに考えてみたら、大きくて凶暴でしたら自然界のバランスが崩壊してしまいますね。

また、この古代ムカデさんは写真がなく、想像の形ですので自由にイメージできるところが嬉しいです。
次回はもう少し分厚いダンゴムシ系の形で作ってみようと考えています♪

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