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October 15, 2009

切紙人モード発動せず!

Crab091015a

ほぼ実物大の真面目モードのミニ蟹君で御座います。
ここでいう真面目モードというのは、
裏側も真面目に作っているという意味です。

前回のデザインフェスタではこのタイプの蟹さんを300円~500円で販売させていただきましたが、
技術レベルからすれば相当にお買い得であったのではないかと自惚れておりますcoldsweats01
それというのも、その頃は切紙人モードが常時発動しておりましたので、
腕のキレが極めて鋭く、失敗率はほぼゼロパーセントで御座いました。
それによって、かなりの数を用意出来たこともあり、この価格設定でも問題がなかったわけなのですが……

困りましたわよ~、今回は。
もう来週にはデザインフェスタが控えているというのにいまだ切紙人モード発動せず。
まぁ~、蝶風切紙をこなせない今ならば仕方がないのかなぁ~と半ば明らめの楽観モードの境地に達してはおりますがcoldsweats01

Crab091015b_2

あっ、そういえば以前は画用紙でこれを作っておりました。
我ながらあっぱれですね。
まるで他人事ですが、今は画用紙でこのサイズを作ることは極めて困難です。

よって今回はタント紙で作りました。

しかもひとつ完成させるのに約15倍(好い加減な感覚比)の精神的疲労が伴ってしまうというハイリスク。
完成時間はさほど差がないのですが、
やはりトランス状態というものはあるのでしょうね。
以前は15個作ってもまったくもって平気だったのですが、今ではひとつ作って息切れ状態。

感覚がマヒしているというかなんというか……

ですが、いまは技術の衰えを過去の経験でカバーしているため、案外どうにかなるものだと信じております。
また、長期にわたって確固たるものとして築きあげたものは潜在的には消滅していないはず、またそれを発揮できる状況や環境になればいつだって発動可能だと己を信じることでどうにかハサミと向き合うことが出来るのでしょう。

などと……

ブログを更新する暇があったら手を動かせば良いのにねsmile

う~ん、明後日一日だけ久々に夢想開放※が出来れば嬉しいのですが。
うまくいくかしらん♪
(※私自身もよく分かっていない純粋に阿呆な状態)
ここで一気に準備を進めて来週は荷造りに専念……出来るわけがないですが、

なぜか気分的には余裕があるところが不思議で御座います。

それは、今回は真剣にゲスト感覚での参加なのだからでしょうね(笑)!

flairflairflairflairflair

デザインフェスタvol.30に参加いたします。
場所は東京ビックサイト。

今回も切り折り紙探検隊の皆様がハサミと紙のマジックショーをお見せしますよ~♪
(私以外)

一緒に参加してくださる切り折り紙探検隊の皆様は

川合工房様(切り折り紙界の魔法使い)
なべさん様(見よ!驚異の曖昧折り)
タニチャン様(もはや金属ではない!)

で御座います。

開催日は
10月24(土)25(日)
11:00~19:00

ブースナンバーはC+1330、1331(4階) です。

私の出展物は今のところ、
切り折り紙(甲殻類・古代生物・甲虫・多足系)
蝶風栞
コラボ作品を予定しております。
(詳細は画像などが用意出来たら載せますね♪)
(或いは当日までのお楽しみ♪)

今回も新たなる出会いがあることを楽しみにしています!

私がブログの人格と異なることで驚かないでくださいね。
人間の本性というものはそう簡単にわかるものでは御座いませんから♪

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切り折り紙」カテゴリの記事

Comments

いやあ頑張られますねえ。
タント紙について。
株式会社トーヨー営業部さんから返事が来ました。
単色での販売はしていないとのこと。赤系、青系という系統別には販売しているそうですが・・・。
ケースを自作してみようかとも思いました。100均のハガキ一枚2円とスーパーの食品を入れてある透明プラスチックケースを切って使う。原材料費は2円??プレゼント用に作ってみようかな。その前に構想を練らなきゃ。ケースが作品を邪魔してはいけないし、白色だけというのも芸がない。ケースに製作者の名前等の情報も入れられる。ケースごと飾ってもらえるためにはどうするか等等いろんなことが頭に浮かびます。が!よる年波には勝てず、色々なことが思い出せません。記憶を取り戻すにはどうするかさえまごついています・・・。今日は南米の伝統的な図柄の切り紙のお勉強をしようかな。では頑張ってください。

☆middle60様

ありがとうございます。
タント紙についてですが、
おっしゃる通り各色系統別に販売されているみたいですね。
私はどうやらこの商品をお店で見て、勝手に単色と思い込んでいたようで御座います。

ケースも手作りというのは理想的だと思います。
私も当初は手作りを考えておりましたが、ハサミ以外は不器用でしてcoldsweats01、ついには断念してしまいましたが、いずれは挑戦してみたいと考えております。

やはりケースごと飾っていただけることを考慮することは大切ですね。私が小型作品を中心にしている理由も、持ち運びやすさ(持ち帰りやすさ)と飾りやすさ(インテリアとして目立ち過ぎないように)を考慮した結果で御座いました。

あと一週間でどれだけの作品を準備できるのか……
私にも想像できません(笑)。

ケースごとどこへ飾るか?ケースから取り出して木などにとまらせて飾れる付録をつけるか・・・。お持ち帰り願っても末永く愛して欲しいですから。アクセサリーにならないか、色々アクセサリーショップの若いお姉ちゃんとアクセサリー用の部品やらの話をしたこともありますよ。どんどん話に乗ってくれるので鼻の下がでれーっと伸びそうです。実際にラペルピン、ネクタイピンなど作ってみました。可愛いと言った旧友(女性)はミニクエアガタをすっと胸に置いてみていましたから、そういう道もあるかもしれません。
もうひとつ。なにを目指すかです。
私は修行中のみですから、特に考えます。
孫を見ていると、切って、遊びまくります。
作った昆虫で、空想遊びをしているうちに、虫さんたちは
ぼろぼろ状態です。
ぼろぼろでも、箱に入れて京都まで帰ります。
切りたくなる、簡単に切れる、完成して喜びを発見する、できたもので遊ぶ・・・。この道を目指すか、自分流スタイルを目指すか、よりリアルなものを目指すか、それとも全部やるか?我慢しながら修行します。
フェスタ頑張ってください。

☆middle60様

おっしゃり通りで、持ち帰った後も末長く愛用して欲しいですね。
私がはじめて出展した時に実物大のクワガタムシを惣菜用のケースに入れて販売させていただいたのですが、あるお客様に「これ持って帰ってどうするの……?」という質問をしていただき、返事に困ったことがありまして、そのことも私が極力ミニ作品にこだわる要因のひとつになっております。
その時に、やはり皆様、購入後のことも考えていらっしゃるということを改めて実感いたしました。

目指す方向性も同様に大切ですね。
方向性に関しましては、技術的な面だけでなく、演出(ケースなど)面など多岐にわたりますのでなかなか決めるのが難しいですが、私の場合は自分の売りである鋏技術を中心にそれを活かせる方向性を模索している段階で御座います。
夢想では抽象的なもの、最近の切り折り紙ではリアルを追究しているみたい(他人感覚・笑)ですが、これは意図的にというよりは気付いたらこうなっていたという感じです(笑)。

楽しみつつ、苦しみながら(追究・修行という意味で)、楽苦しい状態を続けてとりあえず作っていると自ずと方向性がうっすらと見えてくるのかもしれませんね。

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