t-kdayo.cocolog-nifty.com > 夢想生物大百科(壱)

モモンガ

モモンガ

地球では「モモンガ」というと、
リス科の哺乳類で、
滑空能力があり、
夜行性の動物、
というイメージがありますが、

我が国「夢想郷」の「モモンガ」は、読んで字の如く「桃色の蛾」をいいます。

この蛾は、
夜行性のものと、
昼行性のものと両方ありますが、
おそらくは数が増えすぎたことが原因でそうなったのでしょう。

「棲み分け」というと、
普通は場所の棲み分けをイメージしますが、この場合は「時間の棲み分け」をしているといえるのではないでしょうか。
それにより過剰競争を避けているといいます。

ですからこの蛾は、
昼間は偉いだとか、夜間は劣っているだとか、そんなくだらない区別はせずに、双方で上手いことバランスをとって生きているわけですね。

すると時々体内リズムを崩す個体も出てきます。
で、それら個体が普段とは逆の時間帯(夜行性なら昼)に活動することもあるでしょう。
場合によっては、そのまま今までとは逆の時間帯に生活を移行する個体もあるといいます。

私の知っていることはここまでですが、夢想郷の友達曰く、

「この蛾が集団で木に止まっているその姿は、地球でいう桜の木のように美しい」
のだそうです。

ただし、
その下にいると鱗粉地獄に遭うから、アレルギー体質の人は気を付けるようにと付け加えて言及しておりました。

なるほどねぇ!
いくら美しいものといえども、それに対してアレルギーを持つ人もいるという事実。

これはなかなか意味深なことですよね。

※ブログより引用。

| トップページ |