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イシガニ(夢想世界)

イシガニ(夢想世界)

イシガニとはいっても、地上世界のガザミ系イシガニとは違います。
夢想世界の「イシガニ」で御座います。
(ガザミとは、ワタリガニのこと)

この生物は夢想世界の創造主が、「ヤシガニ」を作り間違えてこのような形になってしまったのだという、そんな素晴らしい説も取沙汰されておりますが、正確には、作っている途中で気分が変わったといった方がよいのかもしれません。

ちなみに「ヤシガニ」とは、
貝殻には入らない巨大なヤドカリで、日本では宮古島など沖縄の一部に生息するといわれております。

食用で、地元では珍味として愛されているらしく、中でも蟹味噌が極上に上手いと評判であるのだそうです。
身よりも蟹味噌が目的だというそういった声も聞こえますが、それは身に対して失礼に当たりますので、そういうことを言うのはよしましょうね。
(蟹味噌の味は好きですが見た目は「ギョッ」とします、私の場合)

このヤシガニは、
名前のように「椰子の実」を食べるのが普通でありますが、宮古島の個体は椰子の代わりに「アダン」という「タコノキの実」を食しているようであります。

生き延びるには下手なこだわりを捨てた方がよい事もある……うーん、確かにそうだ。

ですから私は期限切れの食品といえども食べるのです。
消費期限切れは「直感」にまかせて判断する。
賞味期限切れは「2割オーバー」ならば大丈夫といった具合に…。

でも昔の人たちは、
冷蔵庫などの保存道具がありませんでしたから、さぞかし食に対する感覚も研ぎ澄まされていたのではないかと、そう思うのです。

味覚の前に、
臭覚、視覚などをフルに発揮しなければなりませんからね。

なにせ、
自分の感覚のみが生命線ですから……

とまあ、
こんな具合に「イシガニ」の解説を放棄して、別の話にすり替えて逃げるのです。

「とどまる石には苔がつき、流れる石には苔つかず」

人生色々、
どちらが善いも悪いもない。

その時の自分にふさわしいであろう状態に、
自らの「意思」で責任を持って溶け込むこと。

「意志」を実行するには時期尚早……

「意志蟹」になるためには、
思いのほか時間がかかるのです。

※ブログより引用

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