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ダブル・チン・スタッグビートル

ダブル・チン・スタッグビートル

その名も「ダブル・チン・スタッグビートル」。

「ダブル・チン(double chin)」とは「二重アゴ」のことです。
つまり、
和名「ニジュウアゴクワガタ」となります。

余計なお世話かもしれませんが、
「スタッグビートル(stag beetle)」の「スタッグ」は「雄鹿」という意味だそうです。

ところで、
なぜに「二重アゴ」のクワガタムシなのか?

その前に…

今の日本では嫌われている「二重アゴ」も、以前は、富・美・権力の象徴だったといいます。

明治以前、つまり、日本の洋風化が進んでいない当時の日本では「二重アゴ」のことを「ふたえ顎」と読んでいたのだそうです。
「ふたえ顎」も漢字に変換すると「二重顎」ですが、そんなくだらない突っ込みはよしましょう。

それにしても面白いですよね。

「二重」と書いて「ふたえ」と「にじゅう」、読み方の違いで随分とイメージが異なりますよね。
私個人としての感覚では、「ふたえ」の方がハイカラ(ー)な気がします。

世の中を見渡すと、
「二重アゴ」は嫌だけど、目蓋(まぶた)は「ふたえ」にしたいという。

アゴにしても、目蓋にしても、どちらも脂肪であることは変わりないのに、一方は好かれて一方は嫌われる。

脂肪様にしてみれば踏んだり蹴ったりなのでしょうね。
「いったい、私はどうすればいいのよ」
みたいな感じなのではないでしょうか。

随分と話がそれてしまいましたが、今回のクワガタムシがなぜ「二重アゴ」なのか?

それについては上記にておわかりいただけると思いますよ。

※ブログより引用。

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