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アシュラクワガタ

アシュラクワガタ

名は「アシュラクワガタ」。
一面四顎(一つの頭部と四つの顎をもつこと)のクワガタムシです。

阿修羅像は三面六臂ですから、多少今回のクワガタムシとは異なりますが、争いが好きという点においては共通かもしれません。

その前に…

我々人間は、
たった二つの腕しか持っていないにもかかわらず、利き手が右手だとか、左手は汚らわしいなどと、まあとにかく両腕をうまく使えないことを言い訳に好き放題言っております。

それに比べて、
阿修羅様や千手観音様は複数の腕を持ちながらも、それぞれ一本の腕にとらわれることなく、複数の腕を器用に扱っておられる。
おそらく脳の柔軟性についても同様なのでしょうね。

再びアシュラクワガタ。

そのアシュラクワガタのライバルに、「タイシャクワガタ」という種がいるようなのです。

私はまだそのクワガタムシを見たことはありませんが、
「阿修羅が、幾度となく戦いを挑もうとも帝釈天に勝てなかった」
こと同様にタイシャクワガタというのはなかなかの強敵なのでしょうね。

その証拠に、
アシュラクワガタは戦いに敗れるたびに大顎の数を増やすといいます。
もとは一組の大顎であったのが今は四組ということは、既に三回負けているということになりますね。

「仏の顔も三度」

そういう言葉がありますが、次にタイシャクワガタに挑もうとした場合にはどのような結末が待ち受けているのでしょうか。

結末に関しては、
タイシャクワガタ様本人にいずれ聞くこととなるでしょう。

※ブログより引用。

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