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ハエトリチョウ

ハエトリチョウ

地球上では北アメリカの湿地帯にのみ生えているという「インセクティヴァラス・インセクト(食虫植物)」の一種である「ハエトリソウ」を思わせる蝶が、今回の「ハエトリチョウ」で御座います。

ちなみに、
「ハエトリソウ」という植物は、
葉の先が口のように閉じるようになっており、虫の気配を察知するセンサー(毛状)が反応するや否や、パクッと口(葉)を閉じてしまうという恐るべき且つ可愛らしい植物であります。

で、
今回紹介いたします「ハエトリチョウ」なのですが、実は「ハエ」を取りません。
どうやら「ハエ」はあまりおいしくないようであります。
(私も「ハエ」は食べたことがありませんから、なんともいえません)

「では何を食べているのだ?」

「さあ、何を食べているのでしょうね。
食べている現場を目撃したことがありませんからわかりませんが、カマキリでも食べているんじゃないですか。」

…などという無責任な発言を探検隊の方々はしておりましたが、彼らから見れば私の方がよほど無責任なのかもしれません。

なにせ、
自分は命令するだけで、
現場のことなどいざ知らず、
ただ結果だけを見ていろいろと文句を言う、
それならばあなたが実際に現場に来て体験してくれればいいじゃないですかと、
いいたいけれどもいえない探検隊の方々が、

私にお土産をもってきてくださいました。

そこには「一切れの紙」と、
一匹の「ハエトリチョウ」が入っており、
その「一切れの紙」は、
いまにも解けてなくなりそうな、
そんな状態で私を見上げているのでした。

これは果たして何を意味しているのか…

わかるような、
わからないような、
どうでもいいような…

ついでに、
「ハエ」の存在というものも考えさせられてしまいましたとさ。

※ブログより引用

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