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カマドウマモドキ

カマドウマモドキ

その名も「カマドウマモドキ」。

「夢想世界にて、よく便所などに登場しては夢想人に不快な思いをさせる……って、それではまるで地球のカマドウマでしょう」
(カマドウマとは、足の長いコオロギをイメージしてください。コオロギではありませんが)

そう、そのカマドウマの威を借りることによって夢想人の目を欺き、たじろいでいる間に退散するという知的クワガタムシ、それがこの「カマドウマモドキ」なのでR(アール)。

夢想世界はさておき………

だがしかし、
最近はカマドウマを見なくなったわよねぇ。
トイレも公園などをのぞけば、ほとんどが清潔に完備されている今日、昔は「ギョエッ」と我々の脳を刺激してくれたカマドウマも、いまや見たくても見ることができなくなってしまった。

同時に、我々のいろいろな意味での免疫力も低下してしまった………

ならば、
「そんなに見たいのなら見せてあげますよ」

とか言われても、もちろん拒絶はしますが、でも少しは見てみたいな……なんちゃって。
それはゴキブリについても同様なのかもしれません。

<夢想世界に戻ります>

で、このカマドウマモドキはあの大顎をどうやって利用するのかって?

そりゃあ、カマドウマのように飛びますよ。
でもカマドウマモドキは後ろ向きに飛ぶんですよ。
目が前にあるじゃないかとかいわれても、兎に角、後ろに飛ぶんです。

そして、
いざという時にのみ前進する………のだそうだ。

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