t-kdayo.cocolog-nifty.com > 夢想生物大百科(弐)

蟻獅子鍬形虫

蟻獅子鍬形虫

「やっぱり漢字はいいねぇ~、『蟻獅子』だって」

たしか蟻地獄(薄羽蜉蝣)のことを英語で「アントライオン」といったような記憶があるのですが、まあそんなことはどうでもいいのです。

………!

くどいようだけれども、またまたまたまた……ムソウクワガタムシ。
その名も「アントライオンスタッグビートル」。

大顎に「蟻地獄」を飼いならしていたはずが、いつの間にか同化してしまったという相当(双頭)に変わったクワガタムシであります。

しかし、
蟻地獄とは異なり、すり鉢状の巣は持っておりません。

その代りに「竜巻状の巣」を持っていると聞いたことがあります。

竜巻状?
いや、あれはれっきとした竜巻であったと思うのだが……、そう夢想世界の住人はおっしゃるのですが、私には意味がさっぱりわかりません。

噂によると、
その竜巻に襲われてへとへとになった獲物を「パクリッ」と仕留めてしまうというのですが、また別の情報もあります。

「いや、あの生物はだな、二つの頭があるために融通が利かないというんだよ。
何せ一方は左に行きたがり、もう一方は右に行きたがるものだから、結局はまっすぐに進むという破目になってしまうのだそうだ」

或いは、
いやいや、奴は三つも顔があるぞ。
よく見てみろ!

んっ、どれどれ……

もっ、もしや!!!
あの頭部と思われていたのが実は尾(腹部)で、本当の頭は………

私にはその真相はわかりません。

しかし、
もしこの生物が三方向に進みたがるのだとしたら、それはそれはもう身が持たないであろうという想像はつきます。

勿論、
第四の頭というのがあるのであれば、話はまた変わってきますが。

※ブログより引用、一部修正。

| トップページ |